【ティラノスクリプト】スキップモード・オートモードを表示するサンプル

ティラノスクリプトでスキップモード・オートモードを表示するサンプルです。

【注意】

お使いのバージョンによっては使用できない場合があります。

• 【最新版】Ver521k（2023/7/7 更新）

• 【安定版】Ver521f（2023/3/27 更新）

上記のバージョンで動作を確認しています。

①スキップモードを表示するサンプル

【first.ks】

;一番最初に呼び出されるファイル

[stop_keyconfig]

;ティラノスクリプトが標準で用意している便利なライブラリ群
;コンフィグ、CG、回想モードを使う場合は必須
@call storage="tyrano.ks"

;ゲームで必ず必要な初期化処理はこのファイルに記述するのがオススメ

;メッセージボックスは非表示
@layopt layer="message" visible=false

;最初は右下のメニューボタンを非表示にする
[hidemenubutton]

[glyph_skip line="skip.png" fix="true" left="0" top="100" folder="image"]

;タイトル画面へ移動
@jump storage="title.ks"

[s]

[glyph_skip line="skip.png" fix="true" left="0" top="100" folder="image"]

今回は、スキップモード表示用の画像に、imageフォルダに配置したskip.pngを使用しています。

②オートモードを表示するサンプル

【first.ks】

;一番最初に呼び出されるファイル

[stop_keyconfig]

;ティラノスクリプトが標準で用意している便利なライブラリ群
;コンフィグ、CG、回想モードを使う場合は必須
@call storage="tyrano.ks"

;ゲームで必ず必要な初期化処理はこのファイルに記述するのがオススメ

;メッセージボックスは非表示
@layopt layer="message" visible=false

;最初は右下のメニューボタンを非表示にする
[hidemenubutton]

[glyph_auto line="auto.png" fix="true" left="0" top="100" folder="image"]

;タイトル画面へ移動
@jump storage="title.ks"

[s]

[glyph_auto line="auto.png" fix="true" left="0" top="100" folder="image"]

今回は、オートモード表示用の画像に、imageフォルダに配置したauto.pngを使用しています。