自分を売れる商品にするために~理想のキャリアフェス感想②

先週、尊敬するまゆみんこと栗林真由美さんが開催していた「理想のキャリアフェス」。
インスタライブで開催されていたゲストトークはアーカイブがあるので、興味がある方はぜひ!
まゆみんのインスタはこちら

理想のキャリアフェス第二回目の感想です。

信じて頼ると決めたら、とことん信じてフル活用


ワーキングペアレンツ特化のハイクラス転職サービスを手掛ける
Xtalent株式会社代表取締役・上原達也さん

@withwork_official

他では聞けない転職のリアルをたくさん話していただき、今日から使える実践的な内容盛りだくさんでした。
Xtalent さんが配信している podcast 「キャラトラ」もタイトルだけで気になるネタ満載です。

今回特に印象に残ったことは、こちらです。
「転職活動は自分を商品として売り込むというプロセスだと認識する」
「プロの意見を聞く、身近な人は転職市場に詳しいわけではない」

自分を商品だと考えると、何が相手に響くポイントなのか必死で考えざるを得ません。
転職に限らず職場でも「自分を商品」と考えていかないと、先細りする未来しか見えないのでは?と気が引き締まりました。

また、「プロを頼る」というときに、「時々」頼るというのでは意味がないのかもしれないとも思いました。
信頼できるプロを伴走者に選んだのであれば、その人をぶれずに信じて、愚直にやってみるということがポイントかもしれません。
身をゆだねるのではなく、自分が道を逸れずに走っているかを適切に見てくれる人のアドバイスを聞いていく
私たちはつい「もっといい方法があるのでは?」「もっと違う視点で見たほうがいいのでは?」など迷ってしまいがちです。
そのときにどう行動するのか、自分で決めた軸、自分で決めた方針を思い出せるかが肝になってくるのでは?と考えています。

転職活動は自分が進むレールを見極める一つの手段なんだ!とまたしてもワクワクしています!

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