最高で最後のアイドル、ホシくん
ホシくんの話をするとき、いつも「名が体を表してるな」ってずっと思う。
彼の芸名は韓国語で「虎視眈々」から来ているけれど、日本語の意味にすると燦然と輝く「星」って意味になる。
韓国語でも、外国である日本語でも素敵な意味になりえるホシくんの芸名にいつも惚れ惚れしているのは私だけなのかな。
ふと振り返るとホシくんは最高のアイドルだ!って振り返った道をたどれば辿る程感じる。
ホシくんってファンに対してめちゃくちゃ誠実なんですよね。素直とも取れるけれど。ファンのことだけを考えてる子のような気がする。セブチのリダズ(各チームのリーダー3人の組み合わせをそう呼んでます)は三者三様のファンの想い方だなぁと思っていて。グループリーダーでもあるスンチョルさんは「会社よりもメンバーとcaratの事を1番に考える」ってタイプで、プロデューサーであるウジさんは「僕の作るもの全て君たち(carat)のものだよ、僕の持つ音楽の全てをあげたい」そんな風に言ってくれる人。
じゃあ、ホシくんは?って考えた時「僕の人生を君たちに捧げるよ」って感じ。スンチョルさんは後悔させない“責任”を、ウジくんは彼のアイデンティティでもある“音楽”を、私達にくれるとするならホシくんは彼が抱える“人生”全てをくれてるって感じがする。そんな彼の人生丸ごとを頂いている感覚は彼本人から滲み出てるんだよなぁ。発言にも感謝と誠実が滲み出る場面も彼はとても多い。
元来の性格がそうさせている可能性もあるけれど、公式のファングッズを買って辛辣レビューしてみたり、オタクの懐を急に心配し出したり、オタクが遊ぶセブチのリズムゲームも楽しんでる。実は結構彼自身がセブチのオタクなんだなって思えてくる。そりゃ、ファンの代弁者にもなるしうちらのことよくわかってるんだね。笑
それから、性格の他にも彼の魅力的なポイントがある。よく10時10分と表現されるつり目がちの一重の瞳です。その虎視眈々が由来となるぐらいのキリッとした顔に関連して言うとするなら、彼は自分が「整った顔」ではない、という認識を持っています。本人は「歌手になりたい」という夢を持ちながら、他の圧倒的な“美”を持つメンバーを前にして時々「本当にヒョン(兄さん)は綺麗だね」「僕はヒョンみたいな顔って訳じゃないから……」とポロっとこぼす時がある。
私も、彼の初めての印象は「つり目だしアイドルというよりパフォーマーだな」って思った。だから、ホシくんのアイドルとしてのパキッとした表情に反して日常のコロコロ変わる、なんだかもちもちした表情を見る度に素敵なギャップだなと感じてハマったんじゃなかったかな。
そんなもちもち表情の原点について私はなんとなくわかる。家族構成で言うと彼は弟だから。年齢的にグループ内ではお兄ちゃんのポジションに着くことが多いけれど、お姉さんがいてすごく親戚にも可愛がってもらってた子なんだろうな〜って分かる顔してる。(本当にそう見えるので笑)
大衆から得られる「カッコいい」を過信せず、好きでいてくれる人にとにかく誠実で真っすぐで素直な子。そして、常に自分自身の課題と向き合っているホシくんのそんな姿勢が私は大好きなんだよなぁ。
私はホシくんの姿勢とか考え方、謙虚なところや必死になって努力できる姿に勇気をもらってる。ホシくんの忍耐とたゆまない努力っていうのは今の私だからこそ誰にでもできるものじゃないな、とも思う。これからホシくんというアイドルを追いかける度にホシくんは最高のアイドル像をもっと更新していってくれるんだろうなって思うし、私にとってもホシくんが最後のアイドルになるんじゃないかなって思う。アイドルって仕事にプロとしての付加価値とかブランド力を付けたのは、まごう事なくホシくんだし、そのプライドをずっと持って活動を続けて欲しいなって声を大にして私は言いたい。
caratにとっての最高で最強の王子様♡今日もうちらのこと応援していてね🫶