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コロナワクチンを打つと5年後に死ぬ?

毎日投稿93日目。
今日のタイトルは「コロナワクチンを打つと5年後に死ぬ?」です。

最近話題のタマホームの社長の騒動。

多くの人は
「あの社長はやばい」、「あの会社終わったな」
と考えたと想いますが、僕はなんでそうなってしまったのかが気になって仕方がありません。


コロナウイルスワクチンのデマ


五年後の世界はだれも見ることが出来ないので分かりませんが、「コロナウイルスのワクチンを打つと五年後に死ぬ」という情報を信じてしまったことは、
ちゃんとした人間性が育っていなかったのかな、と僭越ながら思ってしまいました。

でも、尊敬をしている人から、根拠を示されて話されたら信じてしまう気持ちも充分に分かるので、完全に否定することは出来ません。

情報発信のハードルが極限まで下がってしまったことでこのような事態が起きているとしたら、なんとも皮肉なことです。

もしかしたら、本当に五年後に死んでしまうかもしれないし、騒動の内容は本当のことなのか、ということも僕たちは疑わないといけません。


文春の記者

文春の記事によると

「ワクチンを接種した場合は無期限の自宅待機で、自宅待機中は無給」、「実質ワクチンを打つことを禁止されている」

そんな風に書かれていたそうです。詳しくは調べていないので間違っていたらすいません。

果たしてそれは本当でしょうか?
とんでもない話を社長は信じてしまったことは確かだと想いますが、本当に実質ワクチン接種を禁止させたのでしょうか?

文春は面白い記事を書けば儲かる、ということは知った上で記事を見るべきです。


ハッピーライフ


それにしても、文春の記事の内容が本当なら

ハッピーライフ。ハッピーホーム。

というCMソングなのに
従業員は家にいても全く幸せになれないという、これまた何とも皮肉なことだなあ、と思いました。




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