ちゃまめ

日々思ったり、感じたりしたこと。小ちゃまめ(子ども)たち、犬とのこと。買ったもの、読んだ本、行ったところ、美味しかったもの。大好きなジブン時間のこと。いろいろなラベルにとらわれず、ちゃまめとしての雑記noteです。

ちゃまめ

日々思ったり、感じたりしたこと。小ちゃまめ(子ども)たち、犬とのこと。買ったもの、読んだ本、行ったところ、美味しかったもの。大好きなジブン時間のこと。いろいろなラベルにとらわれず、ちゃまめとしての雑記noteです。

最近の記事

忘れたふりをしておいた楽しみがやってきたとき

やることがあるときにかぎって、 もっとしたいことがでてくる。 そうだった、今日はこれが届く日だった! 忘れてた! ただしくは、 忘れてたふりをして楽しみにしてた。 手帳にちゃーんと書いておいて、 ちらちらみながらその日を待ち望んでいたんだもの。 「いのちの車窓から2」星野源著 トークライブ抽選つきで予約購入したけど あっけなく落選。 でも本が届いたらそんなことは忘れた。 (いや、また思い出したけども) 届いたら待ちきれなくて ふくろをビリビリやぶり、 例によって「あ

    • シコウ以上、コトバ未満~手帳ではないノート

      ひっさしぶりに「欲しいもの」を買いました。 2025年のほぼ日手帳です。 そこから、はじめての#手帳会議をしてます。 noteでもいろんな記事を読んでます。 だれかがなにかを書いている。 たかが手帳、されど手帳。 むかしティーンだった頃に雑誌で見た、 「カバンのなか見せてください!」特集を 思い出します。 手帳になにかいてるの?見せてっ! って言いにくいけど、 あの人、なに書いてるんだろう? このページ、どう使ってるんだろう? ………見たい… そんな「のぞき見🫣」

      • まだまだ続くよ手帳会議~2024バージョン

        2025年の手帳をほぼ日HONにしました。 そしたら、手帳会議なるものをしてみたくなって、これまでザセツした手帳を振り返ってみました。 過去を振り返ったら #手帳会議 が おもしろくなってきたので 2024年、今、どんな風に手帳を使っているか ちょっと書いてみようと思います。 日常使いはシンプルに一冊 2024年は家庭にシフトしたはじまりでした。 なので、バーチカルは要らないなと思い、 マンスリーとウィークリータイプにしました。 100円のものをこんなに使い倒させて

        • 手帳会議なるものをしてみよう~ザセツした「5年日記」と「ほぼ日手帳」

          ほぼ日手帳を買ったはなしをしました。 買った後ではありますが #手帳会議  でいろいろ見てみると、 たくさんの記事があって。 デジタルな世の中でこれだけアナログへの愛が溢れるって、手帳界隈はすごいぞ、と思います。 手帳会議をしてみよう ほぼ日手帳は、何度かザセツしていることを書きましたが、手帳会議をするなら過去から話してみよう。会議ですから、原因を話し合って(じぶんと)みましょう、と思います。 ザセツした手帳に思いを馳せてみます。 ちなみに、それらのモノは 先日思い

          必要なものじゃなくて、欲しいもの~ほぼ日手帳

          いろいろ手放したり そもそも手に入れないようにしたり しばらくそんな調子でした。 そのうちに 買うものは必要かどうかで判断する ようになっていました。 そんなこんなでもう「物欲」は ほとんどないかなって思ってたんです。 それに出逢って久しぶりに 欲しいから買う ということをしちゃいました。 ほぼ日手帳ふたたび noteをにぎわす「手帳会議」をするほどではないですが、ちまちまいろいろ書くのは好き。 ここ数年はお手軽な手帳を愛用しています。 100円の手帳をこんなに

          必要なものじゃなくて、欲しいもの~ほぼ日手帳

          うちの祖母は、なんにもいらない

          おばあちゃんにプレゼントをあげたのは、 あれが最後だったと思う。 戦前・戦中・戦後、 そして、大正・昭和・平成・令和と さっそうと生き抜いている彼女。 まもなく100歳。 小さい頃、両親に変わって 祖父母が親代わりだった。 毎日いっしょに生活していたから 当たり前だったが、 ばあちゃんはなにもいらない人だった。 お誕生日に、母と一緒に 彼女の好きだった黄色の洋服をあげた。 「あら~いいわね。ありがとう。」 しかし、2日後にはこうなる。 「これね、首のところがいまい

          うちの祖母は、なんにもいらない

          100冊手放して残った2冊のこと

          なんども繰り返してきた、買っては読み、手放すサイクル。 その何度目かのサイクルで100冊ほど手放しました。 何回もこのサイクルを繰り返していますが、 その何度目かの作業をくぐり抜けずっと残っている2冊 それについて書こうと思います。 「エッセンシャル思考」 最初に読んだのは10年以上前でした。 当時、本当に些末なことに時間とエネルギーを使い それに気づかずにこの本を読んでわかった気になっていました。 その後、大げさでなく、何回も読んだビジネス書って この本くらいかもし

          100冊手放して残った2冊のこと

          カフェ瞑想

          「半分、減らす。」を意識しています。 カフェではグランデサイズだったのを ショートやスモールに。 コーヒーはデカフェに。 図書館で借りる本の数も半分に。 ついでに、 SNSアプリなんかも減らしてみたり。 無意識に たくさん、もっと だった気がして 意識的に 半分にする。 無意識に増えたものは、 意識的に減らしてみる。 そうすると、 ちゃんと選んだり味わったりする気がしています。今までがおざなりだったわけでもないとは思いますが、なんとなく大切にする、といいますか。

          カフェ瞑想

          本を100冊手放して残った2冊とわかったこと

          本は1トンくらい読んでいると思います。 もっとずっと若かった頃から、 なにか仕事でつまずいたとき、もっと勉強が必要だなと思ったとき、 私は本を読むことで前に進んできたように思います。 いつだったかもう忘れましたが、ある時ふと気づきました。 「ほとんどおなじことが書いてあるんじゃないの?」 ビジネス書や自己啓発の類が多かったからかもしれません。 気づけばタイトルや目次を読んでおもしろそう!と思って手に取った本も、 少し読んで「どっかで読んだな」というデジャブ感を感じること

          本を100冊手放して残った2冊とわかったこと

          仕上げ磨き、しないでください!?

          「最後に“仕上げ磨き”してあげたのは  いつですか?」 こどもの歯医者に付き添い、 そう聞かれたときとっさに思ったのは ・やっぱり磨けてなかったか ・ちゃんと磨いてあげてってことだよな ・もう大きくなってきたけど、  やはり仕上げ磨きはまだ必要なのか ということでした。 まさか、 こう言われるとは思ってもみませんでした。 「歯医者に来る前には  “仕上げ磨き”はしないでください」 「問題の本質がぼやけますので」 聞けばほとんどの家庭が 定期検診の直前に“最後の仕上

          仕上げ磨き、しないでください!?

          気になる本たちのこと

          なにかが一段落ついたとき、 行きたくなる場所が本屋さんです。 大型書店に行ったときの 「時間とお金が溶ける感覚」を思い出させてくれたのが、こちらの動画でした。 あ~本屋さん行きたい!! まだ読んでないけど気になっている、 そんな本を備忘録のために残します。 『マザリング』ってなに? 一冊目は 『マザリング』中村佑子著 タイトルにひかれて調べてみたら、 こちらが文庫化されたとのこと。 読んでなかったけど、 以前からあった本だと知りました。 文庫化にあたって サブタ

          気になる本たちのこと

          子どもが学校に行きたくないと言ったら

          いつかまとめて書きたいと思っていながら なかなか筆が進まないことってありませんか。 わたしはこどもの不登校のこと それに関する自分の右往左往してきたこと そんなことを書いてみたいと思っています。 きれいに書こうとせずに 思い付いたところから、 「ほどほど」に残して行こうかな。 こどもが学校に行きたくないと言ったら親はどうすればいいか それこそ、一通りモノの本やらなんやら 読み倒しました。 こどもが学校に行かないことを選択したとき、 ネットでよく見る 「親はこれやっち

          子どもが学校に行きたくないと言ったら

          どうせ読まないのに

          どうせ読まない、 とわかっているのに。 また手に取ってました。 注文の多い料理店 銀河鉄道の夜 などなど 毎年、夏休み前のこの時期になると 本屋さんにならぶ、 文庫のコーナーの前で足を止めてしまいます。 おそらく小学生くらいのころから ずっと同じ背表紙やタイトルを見てきている はずです。 何冊か買ったことはあるけど、  読んだためしがないのです。 「読書」は趣味で、 本は大好きです。 なのになぜ読めないのか。 たぶん、たいして読みたくないんだろうな。 あの「夏の

          どうせ読まないのに

          上半期においていくもの

          ちょっとはみ出てしまいましたが、 「わたしの2024年上半期」が ようやく終わりました。 コレと決めて集中していたものが終わり、 気づいたら 2024年下半期に突入していました。 夜中の突然の断捨離 一段落すると、突然 「捨てたい」気持ちが強くなりませんか。 学生のときも、 試験直前になると 「もう早く当日になって欲しい」 「早く終わって、資料全部捨てたい」 試験すっ飛ばして、 終わって全部捨てる これをモチベーションにしていました。 上半期で一段落したものは 下

          上半期においていくもの

          心と身体の健康のためにお花見をする

          心とからだはつながっている 心とからだはひとつのシステムである 心身ともに健康であれ いろんな言い方がありますが、 どちらかがどちらかに作用したり、 ふたつが影響しあったり、 ほんとにそうだな、と思います。 最近いい感じだ~!と思って過ごしてました。 それが、 一度体調を崩したら気分まで落ちた自覚あり。 知っててよかった便利な考え方 心理学NLPとの出逢いについて書きました。 その中で、【NLPの前提】というものがあり、 それを知ったときに なんて便利な考え方なんだ

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          一生をかけて学ぶものとの出会い

          出来事やコトバにプラスもマイナスもなく、 人生二度目のフィードバックの捉え方が変わったのは 自分がかけているメガネが変わったのだ、という話をしました。 子どもの言動や子どもの選択から ときに楽しく、つらいことの方がまだまだ多いながら 日々学んでいるわたしですが、 その前提として”ある学び”のベースがあります。 ちょっと長くなりますが、 その学びがなかったらきっと今の自分はなかったし、 もしかしたら気づかなくてもよかったかもしれないけど、 必要なことに気づけるようになって人

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