「健康な人に言ってもどうせこの感覚はわからないよ」

そう思ってしまって、誰かと話すのを諦めてしまっている。
体調が安定しなくて、無職で、家事もままならないときがあって、なんて話をしたところで、「大変だね」「そっか〜…」「無理なくね」みたいな当たり障りのない返事が返ってくるだけでしょう、と、卑屈になる。

そもそも私は誰と何が話したいんだろう。
どうしたらいいのかアドバイスが欲しいわけじゃない。それはもう主治医やカウンセラー、福祉サービスで十分間に合っている。
再び働くことに向けての必要なステップはある程度見えていて、あとは自分でその段を登る方法を試行錯誤するだけ。

じゃあ、話を聞いて欲しいだけなのかなあ。共感して欲しいんだろうか。
でも、それは難しいことがわかっている（そう決めつけている）から、話す気にならないんだろうか。

でもね、そんなことを言って卑屈になっていたって仕方ないとも思う。
それじゃあ何も進まないから。
また同じ段で話ができるように頑張るしかない。

今でも仕事以外の話なら、できるのかなあ。
ああ、ただ単に自分の話題の引き出しが少ないだけなのかもしれない。
これといった趣味もなくて。

うーん、着地点がわからなくなってしまった。
すごく久しぶりの投稿なのに、なんだこれ。まあいっか。