05 Indonesia 2019 ジャカルタこぼれ話 - 子どもの習い事
写真はジャカルタから飛行機で1時間ほどのBelitung島のヒトデです♪
ジャカルタは想像を遥かに超えた大都会でしたので生活で困ることはほとんどありません。入手したい物を買うのに少し遠出をしたり、ちょっと一手間掛かったりもしますが、日本の生活とほぼ同じ生活ができると思います。車社会なので車があると助かります。もし、車がなかったら、、、毎日GrabかGojekを頼んでいたのかなぁ。GrabもGojekはUberと同じで配車アプリから直ぐに迎車してくれます。東南アジアではGrabがUberを買収しています。
さてさて本題と逸れてしましましたが、習い事。
我が子はさほど習っていなかったのですが、日本の小1で公文・空手を習っていました。小2からのジャカルタでもそのまま滑らかに移行できました。
公文の日本語教室はKemangというエリアにしかなく、週に2日学校帰りに寄っていました。
空手は極真会館に通っていたので同じ極真空手を探したところ、14km離れた場所にあり、毎週土曜日に通っていました。1年ほどして、痛いから辞めたいと(それは百も承知かと思っていましたw)言われ、その後は幼稚園の頃やっていたサッカーへ転向しました。学校のAfter school Activityでもサッカーをやっていました。
公文は算数を継続していましたが、学校が英語環境なので半年ほど公文の英語も試してみました。あっという間に進んで基礎的な学びになって、思ったより効果がありました。その後は国語算数に戻し、日本の小学校4年になる頃、駿台へ入塾したので公文をやめました。
ジャカルタには驚くことに、駿台を始め、日能研系、SAPIX系と日本の塾も沢山あります。
我が子は受験コースではなく、国語算数の補習コースへ入塾しました。
駿台に入塾し、ジャカルタにも中学受験の波が押し寄せていることに驚きました。駐在家族も中学受験のタイミングで本帰国する方も稀ではありませんでした。
我が家は何年いるのかも分からず、先の見えない状況の中、インターナショナルスクールを選んだので、一応国語も習わせたい。。。といった理由で、どちらかというと受験とは無関係ののんびりとした生活を送っておりました。
インターナショナルスクールの夏休みは長くその間に通った習い事の中で、一番良かったのは、レゴ教室とプログラミング教室でした。
どちらも本人が好きなマインクラフトをベースに5日間単発で通うような形式で、とても気軽に参加できたのが良かったです。日本にも欲しいくらいです。
その他、アパートの何人かで集まって、英語を話すインドネシアの先生にスイミングを教えていただいたりもしました。アパートにプールがあるので、先生に来ていただき、その場でお会計といった、気軽さがとても有難いです。
習い事や買い物、病院や学校、生活に関わることは先に居住している日本の方に聞くのが一番早いです。本当にさまざまなことを教えていただきました。
バックパッカーの一人旅とは違って、家族がいる分、合理的に知りたいことも多く、冒険している時間がないことも多いです。そんな時頼れるのが日本人コミュニティでした。どれだけお世話になったことか。。。
アパートではほぼ毎日顔を合わせるので、まるで親戚のような気持ちです✨
以下習い事のURLを添付しておきます。
公文
極真会館 (空手)
Bricks 4 Kids (LEGO)
Kodekiddo (coding)
Football club (ASIOP)
ありがとうございます★ より良い記事が書けるよう、書籍購入や note購入に充当させていただきます🙏 マレーシア移住も妄想が実現中✨