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05 Malaysia - 事故処理の手順

⭐️マレーシアで交通事故に遭ったお話
※両者怪我人はおりませんのでご安心を

前回のnoteでマレーシアでの運転について書いたばかりですが、
今回は事故にあったお話です。
対応手順を次回に(もう2度と事故にはあいたくないが(^^;;)活かしたいと思い日記に留めておきます。

状況:
先ずマレーシアは左側通行です。
英国の影響を受けていると考えられます。
これは日本人からしたら慣れ親しんでおり運転しやすいです。
4車線のうち、右2車線が信号手前から右折レーンになる道路でした。
私はいつも右2車線の左側に居ます。なぜなら右折してから直ぐに左折するので。

事故:
その日は右折信号が黄色でしたが、後ろからの後続車も居たのでいつも通り左側から右折しました。すると右側の右折レーンにいた車が直進してきて、私の車の右後ろをガリガリガリと数秒間、擦ってきました。とても長く感じたけれど実際は一瞬の出来事でした。
逃げられちゃうのかなぁ、とバックミラーを確認したら、相手が側道に停まったので私も側道に停まりました。

対応:
はぁ、、、
車を降りる前に…
深呼吸
息を吐き切っててからスマホを片手に扉を開けました。
思わず関西風(関西リスペクトです🫶)の英語で
第一声
私「なんで直進してきたん⁉️」
と、喋りながらカメラで相手の車と私の車の写真を撮りました。
相手「あなたが私のレーンに入ってきたんじゃない」と言われ、
もうカチーンですよ。
私「いやいやいや、こちらにはdash cam※ついてるけどね」
※ドライブリコーダー

もうこのひと言だけで充分でした。
20代の女の子3人組はKLから来ていて、この辺のことあまり知らなくて、、途中で信号の黄色の右折サインが消えたから真っ直ぐ行こうとした、と、、、
ありえない。。これは防げない…

しかもお父さんの車だったので、お父さんに電話して怒られて、ちょっと涙ぐんでたので、大丈夫?と聞いたら、息子に日本語で、「だまされんなよ」と🤣(息子よ、、どれだけオンラインゲームで世界中の人に騙されてきたんだいw)

彼女はお父さんに警察にリポートはするな、全部修理代は支払うので示談にせよ。
と言われ、私は予定通り車を購入したディーラーの営業さんに電話。
営業さんと、事故を起こした彼女と話してくれて、私は両車両の傷と、ナンバープレート、彼女のmycadを写真に収めWAを交換して別れました。

驚いたのは、彼女が非を認めているところを息子が自分のスマホで録音していました😆どんだけcritical thinkingなんだと驚きつつ🤣結局私はdash camの見方がわからないまま、無事修理され納車されました。

かかった費用はディーラー営業さんへの寸志のみ🙏🏻
車を買う時は優しい営業さんを選び、事故した時はどうすればよいか、相談しておきましょう✨
そしてDash camは抑止力✨購入時の設置をオススメします。

現場からは以上です!
When in Rome, do as the Romans do🇮🇹✨

ありがとうございます★ より良い記事が書けるよう、書籍購入や note購入に充当させていただきます🙏 マレーシア移住も妄想が実現中✨