10 Indonesia 2018 ジャカルタこぼれ話 - 学校選び(IB-PYP)
最近皆さんから♡やフォローが増えて嬉しいです(≧∇≦)
ありがとうございます!
さて私には息子が1人います。
写真は息子作ですw
ジャカルタ帯同で1番の気掛かりなのは学校でした。
ジャカルタへ引っ越す時、息子は小1が終わる3月でした。
先に夫が赴任していたので、1年生を終わらすために母子で日本に残っていました。
なぜなら受験して入った小学校だったから。
1年は居よう。本人も学校が好きすぎてできる限り通いたいという希望でもありました。
以下、過去へ遡ります。
1年間通ったその小学校は日本語を中心にした国際バカロレア候補校(現在は認定校)で、入試も都内のザお受験とは少し異なりました。ペーパー試験に加え評価対象である、「自己アピール」の時間に何をするか、何を創造し、どう発表するか、好きなことはなにか、などを幼稚園児と考えながら、サポートするような対策でした。
国際バカロレア(IB)をみなさんご存知でしょうか。
日本の就学年齢に合わせると
・初等教育プログラム(PYP)5年
・中等教育(MYP)5年
・ディプロマプログラム(DP)2年
基本的に12年の高校3年生までのプログラムになりますが、幼児園からPYPを取り入れているところもあります。
友人にIBを教えてもらってから、IBの使命と学習者像を見て興味をそそられ、調べれば調べるほど惚れ込んでしまいました。当時受験なんてイチ微たりとも考えてなかった、息子と夫にどうプレゼンするか、から始まったのです💦
受験についてはまたの機会に書いてみようと思います。
IBに興味のある方は↓こちらをどうぞ♪
IB教育推進コンソーシアム
つまり、IBPYPを継続して学べるならジャカルタへ帯同してもよいかな、と私の心は決まっていました。
夫がジャカルタ赴任になるかもしれないという「ジャ」を聞いたころから私のネットサーフィングは始まっていました。
IBO(国際バカロレア機構)のサイトや学校のHPを見て、学校にemailで質問したり、口コミ検索したりしながら、見学する学校を絞り込みました。
遠方だと中々直ぐに見に行けないのでオンライン情報が頼りですね。
ジャカルタに引っ越ししてから学校を探す方もいます。色々ですね。
IBOのサイトはこちらです。学校情報などは少し更新が遅いことがあります。
そして先にnoteに書きましたが↓ 学校見学のすえ、本人が選んだ学校へ出願しELS(English Language Support)付きで入学することができました。
日本の小学校では2年生になる4月
インターナショナルスクールのYear3のTerm4から
息子の英語で学ぶ旅が始まりました★
私もIB学習者像のような人間になりたい!と常に心に留めています♪
今回はIB紹介IB大好き♡という日記になってしまったような(๑・・๑)
他に質問などがあればぜひコメントお願いいたします(続く)
ありがとうございます★ より良い記事が書けるよう、書籍購入や note購入に充当させていただきます🙏 マレーシア移住も妄想が実現中✨