02 Tokyo2020 - IB PYPとDPがある学校
2020年4月に突然の本帰国のお達しで頭が真っ白になったのは束の間、
直ぐに何をするべきかと言えば、学校探しと家探し。
息子はY5の3月から6月まで、日本からインドネシアの学校のオンライン授業で学年末まで修了することができたのは世界的なパンデミッックの中でも直ぐにオンライン授業に切り替えてくれた学校の(ACG Jakarta)お陰です。
ACGはニュージーランド、ベトナムなどにもあり、
ジャカルタのカリキュラムはIBPYP -> Cambridge IGCSE -> IBDPです。
ACGは先生も生徒も保護者もフレンドリーで、中規模でアットホームなとても素敵な学校でした。たった2年強で辞めなくてはいけなくなったのはとても残念でした。
ジャカルタで学校探ししている方にはお勧めです。
そんなインターナショナルスクールから、東京での学校探しの条件は
IB PYPを継続
インターナショナルスクール
予算内の学費であること
もしかしたら再び夫の海外駐在があるかもしれない、
息子本人が英語の学校に行きたい、
ということで、私はリサーチを開始しました。
6月までジャカルタのオンラインがあるので、
7月入学、または夏休み明けの入学であれば数ヶ月の猶予はありました。
海外駐在とは違い、家賃も学費も全て自費なので、サラリーマン家庭としてはリサーチ力が大切です💦
国内インターでPYPを学べるところは実はこれしかありません。
先々の事も踏まえると私の中ではできればIBDPがあることも大切でした。
PYPとDPがあるインターナショナルスクールは都内だと4校で、
その内一つは女子校(・清泉インターナショナル)なので
・アオバ・インターナショナル
・グローバル・インディアン・インターナショナル
・ケイ・インターナショナル
つまりこの三つのどれかから検討することになります。
こう、並べてみると、まだまだ選択肢が少ないIB校ですね。
多すぎても悩んでしまいますけどね💦(続く)
ありがとうございます★ より良い記事が書けるよう、書籍購入や note購入に充当させていただきます🙏 マレーシア移住も妄想が実現中✨