フリーランスデザイナーたださんとクラウドワークスの出会い
こんにちは、ワーカーエクスペリエンスチームの川城です。
今回は、クラウドワークスを使っていただいているクラウドワーカーさんをピックアップし、働き方や活動についてご紹介していきます!
今回ご紹介するのは、神戸市在住のフリーランスデザイナーたださんです!
フリーランスのデザイナーとして働く傍ら、デザインスクールを設立し講師を務めるなど積極的に活動されているワーカーさんです。
クラウドワークスとの出会い
たださんとクラウドワークスとの出会いは2016年。
当時、デザイナーとして副業を探していたという多田さんは、ネットで調べるうちに「クラウドソーシング」という働き方に出会ったそうです。
そこからコンペに応募し続け、お仕事を初受注!
「自分の力で稼いだ」経験をきっかけにフリーランスへの可能性を見出しました。
また、当時クラウドワークスでは、
「ユーザー登録100万人&5周年ありがとうキャンペーン」というものを行っていました。ユーザーの皆さんの「叶えたい夢」を募集し、社員が自らの手で叶えられそうな夢を実現しよう!という取り組みです。
多くの募集が集まる中、たださんの「熊本のクライアントさんに会いに行きたい」という夢が採用され、実現したのが、クラウドワークスとたださんの関係を作る大きなきっかけとなっています。
▼キャンペーンについてはこちら
社員との出会い
上記のキャンペーンを通して、サービスを使うだけでなくクラウドワークスの社員と接点を持ったことも大きな転機でした。
翌年2017年には、クラウドワークスが神戸市の「多様な働き方推進支援業務」を請け負っていたこともあり、神戸市のコミュニティマネージャーとしてたださんを任命させていただきました。
事業を担当していた幣チームリーダーの田中ともその時からの付き合いであり、「推しユーザー」として対談もさせていただいています。
「フリーランスになった時、仕事すらままならず、とりあえずデザイナーとして稼げたらいいわと思ってたのに、小さな行動、小さな勇気を出したらいつの間にか、新しい世界を見れて、素敵な人にたくさん出会い、色々な話をしてたら自分にもまだまだ出来る事がある。そして挑戦したいってやりたい事が溢れてきます。
運が良かっただけかもしれないけど、小さな勇気と小さな行動できっと自分の現状を変える事はできるなーって実感。大きな勇気と大きな行動って難しいから、何もしないより小さな勇気と小さな行動。」(たださん)
少しの勇気を出して少しの行動をすることで、クラウドワークス、そして社員との繋がりが生まれたことから大きく変わり、可能性が拓けてくることを実感したと、たださんは言います。
▼2018年には東京のクラウドワークス本社にお越し頂き、代表の吉田と田中との3ショット
現在の活動
そんなたださんは現在、フリーランスのデザイナーとして、そしてご自身で立ち上げたデザインスクールでも講師として活動されています。
▼クラウドワークス認定デザインスクール「クリエイターのすばこ」
「デザインを身近に」をモットーに、神戸を中心としたクリエイター同士を繋ぎ、そして次世代のクリエイターのためのサポートをする活動の拠点となっているそうです。
最近では、クラウドワーカー向けのデザインセミナーの講師も務めていただくなど、多岐に渡って活躍されています。
たださんのnoteでも、フリーランスになるまでの経緯やクラウドソーシングとの出会い、そして現在の活動について発信されています。
35歳でフリーランスに挑戦した際の葛藤や活動の裏側にあった想いなど、ストーリー仕立てで書かれていますので、ぜひご覧ください!
▼たださんのnote「小さな行動で繋がる出会い」
▼マガジン「どん底フリーランス」
---
私たちワーカーエクスペリエンスチームでは、引き続きユーザーの皆さんとの気軽な対談や働き方のご紹介をしていきたいと思っております。
「こんな活動をしているよ!」というクラウドワーカー・在宅ワーカーの皆さんの投稿・ご連絡もお待ちしております!
ぜひ皆さんの働き方や活動をご紹介させてください!
▼ご連絡はこちらから
worker-support@crowdworks.co.jp