向いていること・向いていないこととは?
人には向いていることと、向いていないことがある。
もちろん私自身にもあって。
きっと向いていないから仕事辞めようとか、スポーツやめようとか。
それぞれにあると思います。
向いていることの意味、向いていないことの意味。
どちらにしてもそれをやることに対してどのように取り組むか。
言語化してみました。
『向いていることとは』
★感覚的
=得意だと感じること。
★肉体的
=そこまで負担がなく出来る行動量でスムーズにこなせる。
=努力量は多いにもかかわらず楽しんでできる為、苦にならないこと。
★精神的
=行動事体に精神的に前向きに取り組めること。
=楽しい。 もっと上手くなりたい。 向上心がある状態。
『向いていないこととは』
★感覚的
=苦手と感じる。
★肉体的
=行動量・努力量が負担に感じる。
★精神的
=努力が苦に感じる。
=不安。
=苦手意識で億劫になる。
=劣等感。
=自己効力感の低下。
では、向いている、向いていないに関わらず、
なぜ、それに取り組むのか。
取り組む理由
=目的がある。
=目的によりモチベーションがある。
=好きだから。
Will or must
やりたいことなのか。
それとも、やるべきことなのか。
理由はなんだろう?
自分がやりたいから? なんでやりたい?
好きだからやりたい?
誰かの為?
お金の為?
<結論>
向いていること・取り組むことの理想は下記だと感じる。
★感覚的に得意だと感じること、
★努力量は多いにも楽しんでできる為、苦にならないこと。負担にならない。
★楽しい。 もっと上手くなりたい。 向上心がある状態
★やりたいことで、お金を稼ぎ、誰かの役にたっていること。
では、向いてない項目に当てはまることが多い場合は、
自分の理想としない人生だから、選ぶ必要性はないというわけですね。
■向いていようが向いていなかろうが、やらなくてはならない場合の対応としては下記のように考える。
→ 期限を決めてモチベーションを上げて取り組む。
→ 目的が何であるかを常に頭にとどめておく。
→ 目的達成できたら完了とする。
そして、向いていると感じる経験も向いていないと感じる経験も
きっとそれを経験したことに意味がある。
自分は魔法使いではない。
向いていることと向いていないことがあって当たり前。
できなかったことに劣等感を感じることよりも
もっとワクワクして楽しめることを探す。
そうして生きるためにもお金を稼ぎ、経済的にも貢献することでそこのレベルに達していれば誰かの役にきっと立てている。
まずは自分のベースと整えることから始めることが大事なのかも。
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