男が嫌いで、女が好きな、ただの助兵衛が書く、同人小説>悪あがき in 舞 girl<ナンセンス私小説
何のために生きてるかなんて、僕は知らない、
僕は進むべきなのか、止まって待ってるべきなのか、
それすら、知らない、知ってるのは、
ただ、ここにいたいという気持ちだけ、
明日もここにいたいという気持ちだけ、
でも、きっと、昨日になったら、僕は旅立つだろう、
覚悟を決めろ、覚悟を決めろ、
この、一銭にも、二銭にもならない、
この物書きの、このしょんべん小僧めが、
諦めるな、もう、ここにいろ、どこにも行くな、
そう、言って、彼はガールフレンドとスシローに行った、
ちなみに、その後の、消息は不明である、
誰もが、同じように、年を取る、美とは一体何だろう、
僕のは、美人でもないけどさ、
分かることは一つだけ、それは愛が全てだということ、
LOVE IS ALL、そう、そういうことだ、
それならば、愛すべき人と一緒の時間をいっぱい過ごそう、
どうせ、僕ら、いくらでも、暇をもてあそんでいるのだから、
だから、僕らは、DSの時も、DCの時も、DKの時も、
ここぞとばかりに大風呂敷を広げてきたわけだし、
だから、きっと、今、こんな、ニッチな俗物になってしまったのだから、
そうさ、分かっているのさ、バレているのさ、全ては愛だと、
慌てるなよ、僕の心よ、慌てるなよ、僕の心よ、
勝手に息でもしてりゃいいんだ、どうせ、あれだろ?
生きる理由も見つけられない、惨めなタコ野郎なんだろ?
この愛しきファイターたちは、
まー、いつも通りの、言葉と言葉のぶつかり合いだ、
だから、なんだって言うんだ、
ここは、言霊、これは、言霊、ドブ&ピースを心から願う、
そんな、惨めなタコ野郎であり、憐みのボンクラなのだから、
だから、さー、いい加減、即席のカップ麺ばかり、食べるのはよせよ、
体に絶対よくないからなっ、
つまりは、実家でかーちゃんの手料理でも食べてな、
そうすれば、マッスル、マッスル、
そして、絶対、ハッスル14号が、街道をゆく、その日には、
何もしないで、生きてられない、
これは、僕ら、暇人の狂騒曲的闘争史、
なんだけど、これだけは忘れないで、
あの頃のstay gold、そう、あの頃のstay gold、
そうしなきゃ、あの子が報われない、あの子はいずこへ、
大丈夫、みんな、ここにいたよ、今は離れ離れの猿だとしても、
僕ら、ワンチャン狙いの下品なあんぱんまんまがいのジャムおじさん、
そう、何度でも立ち上がるんだよ、そう、つまりは、スタンドアップ、
そして、つまりは、こういうこと、ロックンロールは鳴り止まないっ、
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