動き出したら動き出した
前回あるホテルに興味を持ち、メールを送ったという記事を書きました。
返事が来ました!
しかし、個別での面談などはしていないとのこと…
とりあえずどんなところに興味を持ったのか、どんな経験をしているのか、スキルセットはどのようなものがあるのか教えて欲しいとメールに書いてありました。
私は文章や言葉を扱う仕事をしていますが、自分のこととなると感情が先行してしまい、うまい文章が作れなくなります。
というより、この自分の感情が言葉というツールで表せなくなってしまいます。なんだか言葉がチープになってしまい、感情に追いつかないんです。
それでも、私は正直に想いを返信させてもらいました。
ただ、正直に
どんなに言葉が稚拙になろうと
想いは届けようとすることで
届くものと信じて
本当に抽象的な表現で、この気持ちは伝わったんだろうかと思ってました。
簡単な経歴、簡単な自己紹介、そして、不安に思っていることも、全部正直に。
送った後、これでダメならしょうがないや
ご縁がなかったんだろうと思えるくらい正直に書いたので少し清々しい気持ちでした。
そして、本日返信が来ました。
「いつもは個別で面談はしていないが、話をしてみたいので来週オンラインで面談しませんか?」
え?なに?マジ?という気持ちと
ですよね、やっぱり話してみないとわからないですよねという2つの気持ちが湧き上がりました。
それよりも、あの返信メールで興味を持っていただいたことが素直に嬉しかったんです。
私の理想はオンラインではなく、直接熱量というか雰囲気を感じたいので、直接会って話をしたいのですが、先方もお忙しいと思うのでオンライン面談でお願いしたいと思います。
まだそこで働くも、今の仕事を辞めるも、何も決まってないですが、昨日よりも前に進んだことが嬉しくて、自分の奥の方でワクワクが、BBQの火起こしのように、ほのかに火種を作ったように感じました。
これからどうなるかわからないですが、まずは話をさせていただけることに感謝して、面談に臨みたいと思います。
その事は、また後日