小栗旬が聞いていた音楽【世界で1番頑張っている君に(cover)】
最近、二宮和也にハマっている私ですが今まで様々なことに少しづつ手を出してきました。
中学の時はギターが弾きたいと従兄弟のお兄ちゃんに教えてもらいに行きましたが、Fが押さえられず断念
じゃあ、GLAYのJIROが好きだからベースにしようかなと思いましたが、その時ベースは地味でカッコよくないという偏見のもと断念(今はベースはめっちゃかっこいいと思ってます笑)
じゃあ、ドラムかなと思いましたが、手と足が一緒に動いてしまって断念
音楽は無理だと思い断念
スケボーもうまくオーリーが出来ず断念
スノボもスキーをやり過ぎてて横乗りが怖くて断念
サーフィンは憧れだけで手を出せず
まぁ色々あっちへフラフラ、こっちへフラフラ
ファッションにしても、アメカジがベースですが様々な格好をしてしまいます。
その為か見るYouTubeも読む本も聞く音楽も様々なジャンルを浅ーく見たり聞いたりしてます。
その雑多な知識が生きていると案外役に立ったりするんですよね。
きっと1つのことを突き詰める為には、それ以外の勉強が必要なのではないかと思っています。
プロ野球選手が野球のことだけを勉強してても上手くならないような気がします。
古武術を学んで動きを取り入れたり、栄養学やサプリの勉強をして身体を作ったり、メンタルヘルスの勉強をしてメンタルを整えたりなどです。
様々な所に手を出すと自分の世界が広がったような感覚になります。
私はそれでいいんじゃないかと思います。
世界は広い
自分の世界の広さは
どれだけ寄り道したかで
決まると思います。
たまには最短距離で帰るのではなく、寄り道してみると必ず世界が広がると思います。
本日お送りするのは、小栗旬が蜷川幸雄の舞台「カリギュラ」をやっている時に自分を励ます時に聞いていた曲です。
カバー曲なんですが、自分が車の免許を取り立ての頃によく聞いていたCDなんですが、この人の声が何とも言えず好きでした。