人に与えられる人はどんな人だろうか？

眠い眠い眠い・・・
現在22時
今日は外泊。

昼寝をせず遊び尽くして
早めに布団に入った
子どもたちを寝かしつけながら
夢現の中でも書いていたような・・・笑。
やっとこさ、今書いています。

久しぶりのイベント出店

文化財指定も検討されている
豪商の古民家を解放して
着物を楽しむイベントの中で
体験ワークショップをさせてだいた。

私も着物が好きなので
自前の着物を着て参加。

家族でお邪魔させていただいた。
主催の方々が多世代の居場所づくりを
されているからか、とにかく子どもたちが
伸び伸びすごしていて、みなさんに懐く懐く。
ものすごい安心感。

スタッフの皆様と一緒に
自家製野菜、手作りの豊かな食事もいただき、
今日は主催者のとあるご家族のお家に
泊めていただいている。

始めてお会いする私たちを、こうして迎えてくださる
心の優しさと、豊かさに、胸が温かくなっている。
本当に、ありがたい。

いままでどこか、そんなご厚意を
遠慮して気負いして、勝手に申し訳なく思っていた。

でも、そういうの要らないかな。
とも、思っている。
（夫はご主人の勧めで、ちゃっかり晩酌をしている。）

ただ、ありがとう。ありがたい。
そう思って受け取ればいい。
受け取ることが、相手が一番喜ぶことだと。

もちろん、
自分ができることでお返しよう。
そういう思いも湧いてくる。
もしかしたら、ご本人ではなくて、別の方への恩送りになるかもしれない。

これまでたくさんの方に与えていただいてきた分
これから自分自身も、
人に与えられる、余裕とゆとりを持った人になっていく

自然と人の力になり、人に与え、力を添えられる
ゆとりと余裕と温かさを持った人になろう。

今日はよく眠れそう。
おやすみなさい。