見出し画像

ひろがるスカイ!プリキュア 感想⑤

3人目のヒーロー登場。これぞ第3の男。

第9話「勇気の翼、飛べキュアウィング!!」

前後編の後編。飛べない鳥だけど転がる事はできるのか、マジでおまんじゅうみたいだ。人間態で走るのより、球体になって転がる方を選ぶのか。プニバード族の間では常識なんですかね?

カバトン、というより空飛ぶ円盤、これ強いな。攻撃が届かない場所まで飛べるし、遠距離でめちゃ破壊力あるビーム打つし、これ反則だろ。空を飛べるプリキュアが居れば勝てるかもしれないけど、都合よくそんなプリキュア現れないよなぁ……というか普通にエルちゃん捕まえられちゃったよ。

陽キャさんが考えた作戦、本当に無理があるやつじゃん。プリズムもスカイも、落下した時めちゃくちゃめり込んでたな。下コンクリだよね?たとえ死ななかったとしても、ヤバい後遺症残りそう。プリキュアの耐久性凄まじいな。あとめり込み具合に対して、落下する音軽すぎて笑った。

カバトンさん、ちゃんと悪役するじゃん。

ツバサくん飛べたじゃん!エルちゃんの力で!いや、浮いたの方が正しいか。しかし毎度ながら、エルちゃんの力凄いな、何でもできそう。

もし、僕に最後が訪れたとして、その時に思い出すのは、僕を笑った人達の顔じゃない。プリンセス、僕を守ろうとしてくれた、貴方の顔です!

ひろがるスカイ!プリキュア 第9話

この台詞、めちゃくちゃかっこいいな。これはプリンセスを守るナイトですわ。

初のメンズプリキュア、キュアウィング誕生!どういう理屈で飛んでるんだ?というのは、マジで無粋なツッコミだとは分かってるので、わざわざ言及しません。でもこれは言いたい、ウィングの必殺技、ブレイブバードじゃん。威力120ありそう。

ラストシーンのハレワタールちゃん、かつてない程お目々キラッキラだったな。

第10話「むむむ!思い出の料理ってどんな味!?」

ツバサくん、自力で飛ぶことを諦めてなくて良かった。プリキュアの力で飛べたからオッケー、だったら拍子抜けだしね。ましろさんの将来の夢問題、どう落ち着くんだろうか?

正式加入したツバサくんの歓迎パーティーか、ハレワタールちゃんってパーティー好きそうですよね。あとツバサくん絵上手いな。

ヤーキターイ、プニバード族に伝わる、特別な料理らしい。当然のようにヤーキターイと鯛焼きの比較画像あるのおもろ。お寿司とカリフォルニアロールくらい違いそう。これ絶対過去にソラシド市から、プニバード族に伝わったやつでしょ。

料理回だったのね。当然のように鯛焼き作ってるの凄くない?しかも何種類も。型わざわざ買ったのかな?

ロリましろさんかわいい〜両親の為におにぎり作ろうとしたんだね~とっても偉いね~将来料理人になるコースなのか?

カバトンの扱い雑になり過ぎだろ。ましろさんにまでちょっと静かにしててとか言われてるじゃん。戦闘仕掛けられたら、しょうがなく相手してる状態。そろそろ退場しそうな気がするよ。

ひろプリ勢本当に武闘派だな、ギルスみたいなかかと落としするじゃん、ウィングくん。プリズムは空を飛べないけど、かなり身軽ではあるだろ。それに耐久力あって遠距離攻撃できるし、その気になれば1番強い気がする。仮にプリキュアの格ゲーあったら、プリズムショットで無双できそう。やっぱ近づかずに攻撃できるのは強いと思う。でも作中だとあくまで、優しさがプリズムの強みらしいです。

結局はヤーキターイそのものではなく、誰かとの思い出が大事みたいなお話。良い話だな。好きな料理と思い出の料理って違うもんね。歓迎パーティーは絵的に、鯛焼きパーティーみたいなりましたとさ。

そんな感じの9話、10話でした。メンズのレギュラープリキュアってやっぱ革命ですよね。実際リアタイ勢はどんな反応してたんです?

個人的な話をすると、メンズがプリキュアになるは有りだと思うんですよ。お話の展開の幅が広がりそうだし、シンプルにどうなるか気になります。正直おもちゃの売上は、落ち込みそうですけど、それは視聴者が気にしてもしょうがない事ですし。でも僕ってわんぷりの映画に、ひろプリ勢が登場するのを知ったのをきっかけに、ひろプリを観始めたんですよ。つまりわんぷり1話時点でひろプリを知らなかったんです。

わんぷりの1話を観た時、大変驚いたんですよ。だって犬が人間なって、しかもプリキュアになったんですからね。前情報0で観た故になんですけど。でもここまでひろプリを観て、いや動物が人間になってしかもプリキュアになるの、前作でやってたんかい!って正直思いました。

そんなの僕くらいだと思うんですけど、ちょっとがっかりしたのが本音です。とはいえそれが、ひろプリもしくはわんぷり、ツバサくんやこむぎの魅力を下げるものでは無いですし、今後も楽しみに観ていこうと思ってます。

#アニメ感想 #ひろプリ #プリキュア



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?