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ひろがるスカイ!プリキュア 感想➇

怒涛の展開とはこの事。

第15話「超巨大ランボーグ大爆発!?守れスカイランド!」

いきなり戦ってた。開幕戦闘シーンなんてプリキュアにもあるんですね。そして護衛隊の方も、ランボーグと戦えるんだ。そんな護衛隊だけど、戦うだけではなくて、困った人は基本的に助ける的なスタンスっぽいですね。そういうのがハレワタールちゃんの、ヒーローイズムに繋がっているのか。

ロリハレワタールちゃん、お顔まん丸でかわいい。むにむにしたい。ちゃっかりシャララ隊長との、思い出の品なんてのもあったのね。

プリンセスにプリンセスの絵本読み聞かせてるのおもろ。ここでツバサくんファミリー勢揃いしたけど、まずは親に会いに行けよ。プリンセスのナイトだとしてもまだ子供なんだし、親御さんも会いたいでしょ。でもそれって大人の意見で、そういうのって子供のうちは分かんないよね。あとツバサくんはいじられるのがよく似合う。

そんなツバサくんが、偵察に行ってボロボロで帰ってきた。こういうのもプリキュアであるんですね。特撮みたいだな。同じニチアサだけど。これはまさに、ヒーローの出番だ。

爆弾から触手生えてくるの、ずるくない?あと護衛隊は武力はあるけど、浄化はできないのか。プリキュアが伝説になるわけですね。そして護衛隊や隊長の格もあまり落ちない、良い設定だな。

シャララ隊長、出陣。隊長の戦闘シーンの作画良いな、かっこいいぜ隊長!とか思ってたら普通にやられちゃった。最後に言い残すのが「ソラ、ヒーローの出番だ」なの最期までかっこいいな。

王様と王妃もなんか呪われちゃったけど、当然のようにバッタモンダーの侵入を許してるのヤバいでしょ。セキュリティ甘々ちゃんか?駆けつけたキュアスカイの表情、映ってなかったけど、どんな顔してたんだろう?バッタモンダーの怯え方からして、めちゃくちゃ怖い顔してたんだろうな。

王様と王妃を救う方法を探すべく、次週、プリキュアは再びソラシド市へ─。

第16話「えるたろう一座のおに退治」

前回のあらすじかと思いきや、陽キャさんへの状況説明だった。そういえば居なかったな、あげはさん。バッタモンダーへのヘイトが溜まるねぇ。

スカイランドとアンダーク帝国は光と影、らしいです。そしてランボーグを浄化した際に発生する、何かしらのエナジーを集める事で、王様と王妃を救えるらしいです。ヨヨさんはなんでも知ってるな。

エルちゃんを元気付ける為に、絵本の人形劇をしよう!前回の緊迫感が嘘みたいだ!

ハレワタールちゃんは「ももたろう」からヒーローを感じるらしい。ヒーローとは感じるもの。

人形劇のクオリティ凄くない?背景もしっかり準備してる。しかもエルちゃん向けのリアレンジ、「えるたろう」だし、気合入ってるな。

犬役はハレワタールちゃん、猿役はましろさん、雉役はツバサくん。陽キャさんしれっと自分を姫にしてる、抜け目ない奴。

またも自分の未熟さを思い知るハレワタールちゃん。不安な気持ちは伝染するらしいけど、不安な気持ちだけじゃない気がする。喜びや幸せも伝わるよね、きっと。

エルちゃん、皆のお名前を言えるようになったぞ!これが俗に言う語彙爆発か。二語文を話す日も近そう。

えるたろうさんとそのお供のお話は、これからも続く。続くったら続く。

そんな感じの15話、16話でした。

まさかこんなに早くソラシド市に戻るとは、まあ陽キャさんが蚊帳の外になるし、仕方ないね。そしてシャララ隊長がまさかの戦死、いや死んでないだろうけど。でも行方不明は闇落ちフラグな気がします。ハレワタールちゃんvsシャララ隊長の展開はマジでありそう。

あとハレワタールちゃん、意外と動揺してなかったですね。ぼっち故の友人関係での脆さと、孤独と引き換えにひたすら研鑽を重ねたヒーロー的メンタルは、強度が違って事ですかね。いずれ来るであろうvsシャララ隊長にて、その強さが保てるか楽しみですね。

#アニメ感想 #ひろプリ #プリキュア




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