鈍感だからアトピーなんだ!
「あぁ、今日も1日しあわせだった〜」
と言って眠りにつく日々を送るってどういうことだろう。
今目の前にあるしあわせをどれだけ実感できるか。
たった今起きている奇跡に気づくことができるか。
今日イチのことば。
“敏感だからアトピーなんじゃなくて、鈍感にしているからアトピーなんだよ”
直観リーディングをしているあっこからのことば。(正確には覚えていないけど、内容はこんなことだった。)
耳にした瞬間は、フックがかかる感覚はあったど、あと一歩腑に落ちない感覚もあった。
帰宅後、1日を振り返りながら、ふとこのことばを思い出した。
あぁ、そっかぁ。
しあわせをとりこぼして生きているからアトピーなんだ。
しあわせって、楽しいも嬉しいも悲しいも苦しいもがっかりも悔しいも寂しいもほっとするも、ぜ〜んぶ、いろんな気持ちを感じていること。
そして、それを伝える相手がいること。
敏感だからアトピーだと思っている状態は、敏感であることを拒絶している。
あぁ、鈍感だからアトピーなんだ!
ってなったら、なんかふっと軽くなったというか、なんだろうこれは。
天地がひっくり返って、驚きについていけていないような。
感受性豊かに生きれば生きるだけ、自分らしく自然に生きていけるのか。