第2回書物占いワークショップ開催しました
本と仲良くなる
1か月、毎日同じ本を開いていると、だんだんと馴染んでくる。
参加者のYさんは、好きだけどなかなか理解に及ばなかった本を言葉の美しさに惹かれて読んでいたけれど、自分の人生に活かせなくて残念に思っていたそう。
そんな本が、書物占いを通して日常で活かすものに変わったのだと話してくれました。
「意味を知ろうとして読むのではなく、感じながら読むことで、わたしの人生の彩りを思い出す本になった。」と語る彼女は生き生きしていて、その本を手に取る姿からも馴染んでいる様子が伝わ