売れる/売れないセールス文その違いとは?【1秒で正解発表】
「ベネフィット」
が書かれてるかどうかです。
セールスする際はメリットではなく
ベネフィットを書くと
読者の心を動かすことができます。
こんにちは。おこぶです。
この記事では
セールスする際に必須の
「ベネフィット」について解説します。
それなら知ってるよ~
という人もぜひご覧下さい。
意外に知られていない
ベネフィットの心理効果についても
解説していきます。
まずは「メリット?ベネフィット??」
という人のために軽く解説します。
いくつか例を挙げますね。
水筒の場合
浄水器の場合
スマホの場合
音楽プレーヤーの場合
コードレス掃除機の場合
英単語帳の場合
いかがでしょう?
イメージは湧きましたか?
大事なところなのでもう少し解説すると
ってことですね。
メリットの先にベネフィットがあります。
上の例でいくと
だいぶ掴めてきたと思います。
ではなぜ
ベネフィットを語るのが大事なのか?
それはメリットだけを書いても、
読者は自分に必要なものだと
認識できないからです。
このスマホは128GB!と言われても
「なんだかすごそう」ぐらいで終わります。
この浄水器は
水道水に含まれる塩素を取り除けるんです!
と言われても「はぁ、、」って感じです。
読者というのは
こちらがベネフィットをしっかり書かないと
その商品の良さに気づかないんですね。
このように
ベネフィットを書かれることで初めて
購入後の姿を具体的に
イメージできるのです。
そしてベネフィットを得るために
その商品が欲しくなるわけです。
さて、、
ベネフィットの重要性が分かったところで
ベネフィットを考える手順を解説します。
水筒を例に取って解説します。
まずは水筒のメリット(特徴)は以下の通り。
読者はこれだけ見ても
「ふ~ん、でそれ私に関係あるの?」
で終わります。
ここからベネフィットを出して
読者に「これこそ自分に必要な商品だ!」
と思わせる必要があります。
ではいきます。
ベネフィットを考える手順
このような手順で考えると
ベネフィットが浮かんできます。
具体的なベネフィットが出るまで
何度も「ということは?」
と掘り下げていきましょう。
この際、読者の今抱えてる悩みや
困りごとと結びつけると
より魅力的なベネフィットになります。
上の例の場合
読者の今の悩みは
「重い水筒だと電車通勤時に疲れる」
ですね。
それを「この水筒なら解決できますよ!」
と伝えてるわけです。
2つ目のメリットである
「ワンプッシュ型」でもやってみます。
こうやって具体的に
ベネフィットを掘っていくことで
使う場面を具体的にイメージできるのです。
そしてそれらを以下のように
有料noteのリード文に書いておけば
魅力的なセールスライティングの
出来上がりです。
その際以下のように
一覧で並べておくと分かりやすいです。
有料noteを売るのが上手い人は
このベネフィットの洗い出しが
みんな上手いです。
だからつい購入したくなるんですね。
セールスするときは
ぜひあなたの有料noteで得られる
ベネフィットを書くようにしましょう。
それだけで購入される確率が
グッと上がりますよ。
もっとベネフィットを学びたい方は
こちらの記事をどうぞ↓↓
追伸①:実は心理学的にも効果があるんです
実はベネフィットを提示することで
心理学的な効果もあります。
それは保有効果が働くこと。
あなたもこんな経験ありませんか?
これらは保有効果によるものです。
人は1度その商品やサービスを手に取ると
手放せなくなります。
そしてベネフィットを提示することで
読者に商品を疑似保有させることができるのです。
こんなベネフィットを書かれたら
この未来を手放したくないと思いますよね。
これが保有効果です。
人は一瞬でも理想の未来をイメージすると
手放したくなくなります。
というわけで
ぜひ商品を売り時には
ベネフィットを書くようにしましょう。
保有効果も働き
売れ行きが3倍くらい変わりますよ。
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このような心理学を使ったセールス術
もっと知りたくないですか?
というわけで、
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