【超初心者向け】サクサク読める文章の作り方【前編】
こんにちは。おこぶです。
この記事では
これまで文章の書き方を
学んだことがない人に向けて
ライティングのイロハを0から伝授します。
ブログをやってきた人であれば
皆知っている知識です。
なので内容は超超超基本的。
ですが、頭で理解しているのと
実際にできるかは別問題。
これから紹介する内容は
noteを誰かに読んでもらいたいなら
どれも必須の知識です。
こんな人は
ぜひ最後までご覧ください。
①:1文は短く!長いと息継ぎができん!
1文1文が長いと読みにくいです。
以下の文章を見て下さい↓
こういう文章書く人めっちゃいます。
これ、読む人つらいです。
僕ならこう書きます↓
どっちが読みやすいか
火を見るよりも明らかですね。
悪い例は1文が長すぎて
読む人が休憩できません。
逆に良い例の方は
短くテンポが良いのでサクサク読める。
1文が長い文章は息が詰まります。
なるべく短く区切っていきましょう。
②:結論から書かない文章は毒である
結論から書かない文章は毒です。
読む人からすると
先が見えず不安になります。
結論がバシッと書いてあれば
先が見えるため話がスッと入ってきます。
上の文章もそうですよね。
1文目で結論から入っています。
だから先が読みやすい。
ぜひ文章を書き始めるときは
結論から行きましょう。
もったいぶるのは
百害あって一利なしですよ。
③:困ったらPREP法を使えばOK!
ライティングの型に
「PREP法」というものがあります。
簡単に言うと
の略です。
この順に書いていくことで
読みやすい文章が出来上がります。
プレゼンなんかでも使われる手法ですね。
上の文章も実はPREP法でできています↓
最後に
「作業するなら夜ではなく朝やりましょう」
と書けばPREP法の出来上がりですね。
これかなり使いやすいので
ガンガン使っていくのをオススメします。
要点がブレないので
きれいな文章が誰でも書けますよ。
④:箇条書きは正義!見やすさが全然ちがう!
箇条書きは絶対使うべきです。
見やすさが全然違ってきます。
最初の文章でも使ってましたよね↓
もしこれが文章中に羅列してあったら
読みにくくてしょうがないですよ。
しかし箇条書きを使えば
スッキリまとまります。
ポイントが2つ以上あるときは
ぜひ箇条書きを使って
視覚的にスッキリさせましょう。
⑤:同じ文末はくり返さない!
同じ文末をくり返すと幼稚な印象を受けます。
例えば
もう勘弁して~~って感じですよね。
下の良い例の場合
文末がそれぞれ違うのでテンポよく読めます。
ぜひここは気を付けてみて下さい。
あと5つあります。
残りの5つについては
以下の記事にまとめてあります↓
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