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【超初心者向け】サクサク読める文章の作り方【前編】

こんにちは。おこぶです。

この記事では
これまで文章の書き方を
学んだことがない人に向けて
ライティングのイロハを0から伝授します。

ブログをやってきた人であれば
皆知っている知識です。
なので内容は超超超基本的。

ですが、頭で理解しているのと
実際にできるかは別問題。

これから紹介する内容は
noteを誰かに読んでもらいたいなら
どれも必須の知識です。

・これからnoteを書いていこう!
・そして最終的には有料noteを売りたい!

こんな人は
ぜひ最後までご覧ください。


①:1文は短く!長いと息継ぎができん!

1文1文が長いと読みにくいです。

以下の文章を見て下さい↓

✖悪い例

作業をするなら夜よりも朝の方がオススメで、朝の時間は夜の3倍の価値があると言われてて、理由としては朝の方が集中でき、脳が活発でありことが大きく、自分の場合も~~

こういう文章書く人めっちゃいます。
これ、読む人つらいです。


僕ならこう書きます↓

〇良い例

作業をするなら
夜よりも朝の方がオススメ。

朝は夜の3倍の価値があると言われてます。
理由としては以下3つ。

・朝の方が集中できる
・脳が活発でよく働く
・1日を長く使うことができる

自分の場合も~~

どっちが読みやすいか
火を見るよりも明らかですね。

悪い例は1文が長すぎて
読む人が休憩できません。

逆に良い例の方は
短くテンポが良いのでサクサク読める。

1文が長い文章は息が詰まります。
なるべく短く区切っていきましょう。


②:結論から書かない文章は毒である

結論から書かない文章は毒です。

読む人からすると
先が見えず不安になります。

結論がバシッと書いてあれば
先が見えるため話がスッと入ってきます。

上の文章もそうですよね。

〇良い例

作業をするなら
夜よりも朝の方がオススメ。


朝は夜の3倍の価値があると言われてます。
理由としては以下3つ。

・朝の方が集中できる
・脳が活発でよく働く
・1日を長く使うことができる

1文目で結論から入っています。
だから先が読みやすい。

ぜひ文章を書き始めるときは
結論から行きましょう。

もったいぶるのは
百害あって一利なしですよ。


③:困ったらPREP法を使えばOK!

ライティングの型に
「PREP法」というものがあります。

簡単に言うと

Point :要点(結論・主張)
Reason :理由
Example:具体例
Point :要点(結論・主張)

 の略です。

この順に書いていくことで
読みやすい文章が出来上がります。

プレゼンなんかでも使われる手法ですね。


上の文章も実はPREP法でできています↓

〇良い例

作業をするなら
夜よりも朝の方がオススメ。←結論

朝は夜の3倍の価値があると言われてます。
理由としては以下3つ。←理由

・朝の方が集中できる
・脳が活発でよく働く
・1日を長く使うことができる

自分の場合も~~←具体例

最後に
「作業するなら夜ではなく朝やりましょう」

と書けばPREP法の出来上がりですね。

これかなり使いやすいので
ガンガン使っていくのをオススメします。

要点がブレないので
きれいな文章が誰でも書けますよ。


④:箇条書きは正義!見やすさが全然ちがう!

箇条書きは絶対使うべきです。

見やすさが全然違ってきます。

最初の文章でも使ってましたよね↓

〇良い例

作業をするなら
夜よりも朝の方がオススメ。

朝は夜の3倍の価値があると言われてます。
理由としては以下3つ。

・朝の方が集中できる
・脳が活発でよく働く
・1日を長く使うことができる

もしこれが文章中に羅列してあったら
読みにくくてしょうがないですよ。

しかし箇条書きを使えば
スッキリまとまります。

ポイントが2つ以上あるときは
ぜひ箇条書きを使って
視覚的にスッキリさせましょう。


⑤:同じ文末はくり返さない!

同じ文末をくり返すと幼稚な印象を受けます。

例えば

作業をするなら朝がオススメです。
朝は夜の3倍の価値があると言われてるからです。

理由としては
朝の方が脳が活発で
集中できると言われてるからです。

もう勘弁して~~って感じですよね。


下の良い例の場合
文末がそれぞれ違うのでテンポよく読めます。

〇良い例

作業をするなら
夜よりも朝の方がオススメ

朝は夜の3倍の価値があると言われてます。
理由としては以下3つ。

・朝の方が集中できる
・脳が活発でよく働く
・1日を長く使うことができる

自分の場合も~~

ぜひここは気を付けてみて下さい。


あと5つあります。
残りの5つについては
以下の記事にまとめてあります↓


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