グイグイ惹きこむ文章の作り方【noteを読まれたい人へ】
こんにちは。おこぶです。
この記事は以下の続編になります。
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さてこの記事では
読者を惹きつける文章の作り方を
5つ紹介します。
実はちょっとしたフックを入れるだけで
読者をグイグイ惹きこむことが
できるようになります。
それではさっそく見ていきましょう。
①:「実は~」というフレーズはぶっ刺さる
なぜ「実は~」というフレーズが刺さるのか?
このフレーズを見ると読者は
直感的にこう感じるから。
本noteの冒頭にも書いてありましたね。
人は隠された真実や
誰も知らないことに魅力を感じます。
読者はこんなことを考えながら
Xを眺めたりnoteを読んでいます。
そこで「実は~」と書き出すことで
読者の興味をグッと惹きつけることができるのです。
文章の出だしで使うと
そのまま完読される率が上がりますよ。
ぜひ使ってみて下さい。
②:「想像してみて下さい」と言われたら読者は逆らえない
「想像してみて下さい」というフレーズも
読者を惹きこむのに強力です。
こう言われたら読者は逆らえません。
こう書かれたら
つい想像しちゃいませんか?
この際ベネフィットを盛り込んで
できるだけ具体的に想像させると
効果的です。
こちらもぜひ使ってみて下さい。
③:読者の常識を否定→そこから意見をぶっこむ
これに関しては先に例を挙げてみます。
どうでしょう?
こんな感じで書き始められると
つい続きを読んでしまいますよね。
この流れは強いので
ぜひ覚えておいて下さい。
使うときは上記のように
このフレーズが便利です。
さらに応用編として
2回否定する手法もあります。
いかがでしょう。
こう書かれると
読者は正解を探して
下へ下へと読み進めてしまいます。
この手法も
読者を惹きつけるのに役立ちますよ。
④:読者の心の声(反論)を代弁する
読者というのは記事を読んでる中で
次々疑問が湧いてくるものです。
この際、読者の心の声を代弁してあげると
あなたの文章に惹きこむことができます。
例えば(内容はテキトーです)
太字の部分が読者の声ですね。
初心者の30回はハードルが高めなので
恐らくこう思われるだろうなというのを
予想しながら書いています。
この際のポイントとしては
という流れで書くこと。
大事なのは
心の声にただ回答して終わりではなく
その理由をちゃんと書くことです。
上記の記事でも書きましたが
人は理由がないと納得しません。
何か主張したら必ず
その理由もセットで書きましょう。
⑤:明るい未来を想像させる方がやる気が出る
これは否定文ではなく
肯定文をたくさん使いましょうねって話です。
以下のどちらの方が魅力的でしょうか?
前者の方がやる気が出ませんか?
「~できません」と言われるより
「~できます」と言ってくれる
ポジティブな記事の方が読んでいて気持ちいいです。
否定文を使うのは
読者を煽るときぐらいですかね。
否定文ってどうしても
脅してるように聞こえてしまうので。。
読み終わった後にポジティブになれる
文章の方がファンが付きやすいですよ。
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