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グイグイ惹きこむ文章の作り方【noteを読まれたい人へ】

こんにちは。おこぶです。

この記事は以下の続編になります。

まだご覧になってない方はこちらもどうぞ↓


さてこの記事では
読者を惹きつける文章の作り方を
5つ紹介します。

実はちょっとしたフックを入れるだけで
読者をグイグイ惹きこむことが
できるようになります。

それではさっそく見ていきましょう。


①:「実は~」というフレーズはぶっ刺さる

なぜ「実は~」というフレーズが刺さるのか?

このフレーズを見ると読者は

・有益な情報が手に入りそう
・これまでの常識がひっくり返りそう
・自分の知らないことが書いてありそう

直感的にこう感じるから。

本noteの冒頭にも書いてありましたね。

さてこの記事では
読者を惹きつける文章の作り方を
5つ紹介します。

実はちょっとしたフックを入れるだけで
読者をグイグイ惹きこむことが
できるようになります。


人は隠された真実や
誰も知らないことに魅力を感じます。

・何か知らない情報はないかなあ
・もっとタメになる話は落ちてないかなあ

読者はこんなことを考えながら
Xを眺めたりnoteを読んでいます。

そこで「実は~」と書き出すことで
読者の興味をグッと惹きつけることができるのです。

文章の出だしで使うと
そのまま完読される率が上がりますよ。

ぜひ使ってみて下さい。


②:「想像してみて下さい」と言われたら読者は逆らえない

「想像してみて下さい」というフレーズも
読者を惹きこむのに強力です。

こう言われたら読者は逆らえません。

想像してみて下さい。

文章力を鍛えれば
あなたの書いたnoteが
1人、5人、10人と読まれていく。

そして
「○○さんの文章って読みやすいです!」
「○○さんの文章ってつい読んじゃいます!」

そんな感想をXで次々もらえる。

さらに「次も早く読みたいです!」
と言ってくれるファンまで現れる。

そして仕事でも
「○○さんって文章めっちゃ上手だよね」
と褒められる。

こう書かれたら
つい想像しちゃいませんか?

この際ベネフィットを盛り込んで
できるだけ具体的に想像させると
効果的です。

こちらもぜひ使ってみて下さい。


③:読者の常識を否定→そこから意見をぶっこむ

これに関しては先に例を挙げてみます。

美味しい紅茶を淹れるのに大事なのは
紅茶の質じゃないですよ。

大事なのはお湯の温度です。

みんな熱いお湯で淹れすぎです。
温度が高すぎると渋みが出すぎてしまいます。

沸騰したお湯ではなく
80度くらいのお湯で作るのが
お店で出てくるような紅茶を淹れるコツです。

どうでしょう?
こんな感じで書き始められると
つい続きを読んでしまいますよね。


読者の常識を否定
↓↓
あなたの主張

この流れは強いので
ぜひ覚えておいて下さい。

使うときは上記のように

~するのに大事なのは○○じゃないですよ。××です。

このフレーズが便利です。


さらに応用編として
2回否定する手法もあります。

美味しい紅茶を淹れるのに大事なのは
紅茶の質ではありません。
産地でもありません。

大事なのは温度です。

いかがでしょう。

こう書かれると
読者は正解を探して
下へ下へと読み進めてしまいます。

この手法も
読者を惹きつけるのに役立ちますよ。


④:読者の心の声(反論)を代弁する

読者というのは記事を読んでる中で
次々疑問が湧いてくるものです。

・あれ、ここってどういうことだろう?
・この部分ってこう考えることもできるんじゃないかな

この際、読者の心の声を代弁してあげると
あなたの文章に惹きこむことができます。

例えば(内容はテキトーです)

家で体を鍛えたいなら
お風呂上りに腹筋を30回しましょう。

お風呂上りは代謝が良いので
効率的に筋肉を付けることができます。

とはいえ
「いきなり30回もできないよ」
という場合は最初は5回くらいでも大丈夫です。

5回でも十分効果は出ます。
慣れてきたら少しずつ増やしていけばOKです。

太字の部分が読者の声ですね。

初心者の30回はハードルが高めなので
恐らくこう思われるだろうなというのを
予想しながら書いています。

この際のポイントとしては

読者の心の声

それに対する回答

その理由・根拠

という流れで書くこと。

大事なのは
心の声にただ回答して終わりではなく
その理由をちゃんと書くことです。


上記の記事でも書きましたが
人は理由がないと納得しません。

何か主張したら必ず
その理由もセットで書きましょう。


⑤:明るい未来を想像させる方がやる気が出る

これは否定文ではなく
肯定文をたくさん使いましょうねって話です。

以下のどちらの方が魅力的でしょうか?

・英語を頑張れば早稲田大学に受かります。
・英語を頑張らないと早稲田大学には受かりません。

前者の方がやる気が出ませんか?

「~できません」と言われるより
「~できます」と言ってくれる
ポジティブな記事の方が読んでいて気持ちいいです。

否定文を使うのは
読者を煽るときぐらいですかね。

否定文ってどうしても
脅してるように聞こえてしまうので。。

読み終わった後にポジティブになれる
文章の方がファンが付きやすいですよ。


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