【超初心者向け】サクサク読める文章の作り方【後編】
この記事は下記の続きになります。
まだ前編を見てない方はそちらもどうぞ。
ではさっそく残りも見ていきましょう。
⑥:基本は1文1義!1文に詰め込みすぎない!
1文に書く情報を1つに絞ると
読者が理解しやすくなります。
例えば以下の2つの文章↓
1文に言いたいことを詰めすぎです。
これを読んだ読者は一瞬
「何が言いたいんだろう?」と
頭がフリーズします。
これが積み重なることで
「もういいや!分からん!」と思われ
離脱されるのです。
これは1文を短く切るという
ところにも通じてきますね。
僕ならこう書きます↓
だいぶ読みやすくなりましたね。
1文を短くするコツは「1文1義」ですよ。
⑦:「主張+理由」はセットが基本!理由がないと読者は納得しない
何かを主張するときは
理由も一緒に書きましょう。
理由がなければ読者は納得しません。
人は理由が気になる生き物です。
人はとにかく理由が気になる生き物です。
理由が分からなければ
こちらの主張に耳を貸してはくれません。
しかし、理由が分かり疑問が晴れると
こちらの主張はストレートに届きます。
ちなみにこの見出しの書き出しも
「主張+理由」になってますね。
1文目だけでは
「なんで理由も書かなきゃいけないの?」
と思われてしまいます。
そこで、すかさずサッとその理由を提示し
読者に疑問が残らないようにする。
ぜひ何かを主張するときには
理由を書き、読者に
モヤモヤが残らないようにしましょう。
⑧:1文目は2文目を読ませるために、2文目は3文目を読ませるために書く
せっかく書いたnote。
最後まで読んでもらいたいですよね。
そのために大事なのがこれです↓↓
これを意識すると
読者は滑り台を滑るがごとく
あなたの文章を最後まで読んでくれます。
はい。
この見出しも
ここまで読んでしまいましたよね。
ちょっと答え合わせしますね。
こんな感じで読者を
次の文、次の文へと誘導していくと
最後まで読んでくれますよ。
ちなみにもう少し解説すると
それぞれこんな効果があります。
⑨:質問を投げかける
質問を投げかけることも
次の1文を読ませるためには重要です。
⑥で挙げた文章も
質問から始まってましたよね。
このように質問されると
人は無視できないのです。
無意識のうちに反応してしまいます。
そして反応するということは
次の1文を読んでしまうという事。
というわけで
記事冒頭で質問を投げることは
非常に効果的です。
ぜひとも読者が「Yes」と言ってしまう
質問を投げていきましょう。
⑩:数字を入れて具体的に書く
数字を入れると一気に具体的になります。
では、具体的になると何がいいのか?
リアリティが出て
読者が想像しやすくなります。
先ほどの文章もそうですね。
もしこれが
「文章を書いて副収入を得たいですか?」
だと具体的じゃないから
リアリティがないんですよ。
「副収入っていくらだろう?」
という疑問が生じてしまいます。
月1万という数字があるからこそ
理想の未来を具体的に想像できるのです。
他にも
このように具体的な数字があると
より惹きつけられますよね。
文章を書くときは
ぜひ数字を入れるようにしてみて下さい。
それだけで説得力が3倍くらい
変わってきますよ。
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