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「私はソーシャルワーカーです。」って自己紹介する人があまりいなそうなので言ってみる。

このページを開いていただきありがとうございます。
癒しのつやつや珈琲豆です。
深煎りの珈琲がとても好きです。
深煎り珈琲はつやつやしてとても魅力的です。
つやつやの珈琲豆に日々癒されています。
私はソーシャルワーカーです。

アイコンは私の好きな益子焼の作家さん
岡部耕太郎さんの「がんばれ!マッチョ」のマグです。

もしよろしければ、私について書いていきますので
少しお付き合いいただけますか?


noteを書くのはアウトプットしてみたくなったから

お付き合いくださいなんて言ってしまったものの
ですよ…

noteの色んな人の自己紹介ページを読んだら
とても素敵で個性的で
自分のことを書くということに怖気づきました…

どうしよう…

でも、すでに結構な時間を費やしてしまいました。
noteに。
始めないと!


私は相談員という職業を長く経験してきたことから
人の話を聴くことは得意でも
自分について積極的に語ることは好きじゃありません。
全くと言っていいほど日常生活の中で私的なことを
語ることはありません。

だからなのでしょうか…?
何となくこれからはアウトプットもしてみたくなり…
noteならできるような気が何となくしたので……


これまでインプットしてきた色々なことを
少しずつアウトプットしてみたくなったんですね。


書くことで
私が私自身の内面を見つめ直し
新たな気づきを得るきっかけにし
次のステージの新しい一歩にしよう。


社会に出るまえ

大学4年の4月に母ががんを患いました。
そのため、4年の時は入院している母の付き添いをし、
必要な時だけ学校に行く生活になりました。
3年までは部活の仲間と随分とお気楽な学生生活を
送らせてもらっていました。
が、母の入院によって4年の時は周囲の友人とは
全く異なる生活になりました。
できるだけ母の付き添い時間を長くしようと病室で卒論を書きました。
母は翌年1月に私が卒論を提出した翌日、亡くなりました。
私は卒業後も母の介護をするつもりで就職活動もしていなかったので、
卒業前に母が亡くなり、大学卒業後の予定が空白になりました。

母を亡くしたさみしさをこらえながら
自分なりに今後を考えました。
母親と大学時代に
「社会福祉士っていう資格があるんだって。」
「なれるといいね。」
と話をしたことを思い出し、福祉系の大学ではなかった私は
全日制の学校へ1年通い社会福祉士の受験資格を得ることにしました。
その学校に入学するまでの1年間は、教員免許を活かし学童保育所で
パート勤務の指導員をすることにしました。

社会福祉士取得後から現在までの職歴

社会福祉士試験には幸い1回で合格することができました。
社会福祉士として色々な方と出会い
色々な方の人生に少しだけ関わりながら
その方々の相談にのるお仕事を断続的に続けてきました。

資格を取って最初の仕事は介護老人保健施設の相談員でした。
3年間勤めて、独立型社会福祉士に関心を持ち退職。

社会福祉士会の先輩方と出会い
様々なことをスーパーバイズしてもらいながら
フリーランスの社会福祉士として数年お仕事をしました。
成年後見人として活動をしたり
ホームレスの方の巡回に行ったり
生活困窮者の相談にのったり
生活保護受給者の自立支援に関わったりしました。

その後、出産・育児のため7年程度、ママ業に専念。
子ども達の手が少し離れてきたころに
再び相談員として
生活困窮者の相談に乗るお仕事に就きました。

3年勤めた後、社会福祉士の先輩が
障害者のグループホームを始めるとのことで
法人の立ち上げから一緒に携わらせていただき
現在はその法人の理事と
グループホームのサービス管理責任者として
勤務し4年目に突入です。

コロナ禍を経験しての変化

2020年からの3年間で
これまでの人生観が驚くほど変わりました。
仕事でもプライベートでも
私自身をはじめ多くの人に癒しが必要だと
感じるようになりました。

そこでふと閃いたのがアロマでした。
アロマを学んでアロマの香りで自分も人も
癒したいということ。
AEAJのアロマテラピーインストラクターを取得
しました。

そして次に関心を抱いたのが
メンタルヘルスについてでした。

日常生活の中で精神的な負担を感じている方は
とても多いと感じます。
そういった方に対しての理解を深め
誰もがストレスフリーな幸せな生活を送れる
そんなお手伝いができるようになりたいと
考えるようになりました。

具体的に何ができるかまだわかりません。
noteを書きながら自分を見つめ直し
何ができるか、何がしたいのか考えていきます。

そんな中で皆さんのお役に立つ記事が1つでも
書けたらいいなあと思っています。

こんなにもつたない文章を最後まで読んでくださった
あなたに感謝いたします。
ありがとうございます!
またこちらに寄ってもらえると嬉しいです!

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