とっておきのおかずのためにご飯を炊く
残りあと3回分の米しかない、とい
う話を昨日書いたが、さっそく夜にお米を炊いた。
昨日、国産鶏の胸肉が100グラム58円だった。それで、ツヤツヤした大きな鶏むねの固まりを3つ買った。いつも、ひとつずつ使う。残りは下味をつけて冷凍する。
わが家では、安くて美味しい鶏の胸肉がだいすきである。
カレーに入れても良いし、根菜と煮込んで筑前煮にしてもいい。
割と多いのがチキンステーキで、米油と好きなドライハーブ(今回はローズマリーとフェンネルシード)と塩、ブラックペッパーでお肉をモミモミしておき、ガス台グリルの中に置いたココットプレートに入れて焼くのだ。
ココットプレートには、後に洗いやすいように、魚焼き用のくっつかないホイルを敷く。
10分くらい焼いて、ひっくり返してまた焼く。
この時点でジューシーに焼けているのだが、縦半分にカットして焼けているか確認し、少しジューシーなようだったので、カット面をしたにしてさらに3分くらい焼いた。
チキンステーキを食べるには、やはり炊きたてホカホカごはんは必須であろう。
付け合せに、義母が育てた茄子と玉ねぎを焼き、ついでにエリンギも焼いて、レタスといただきもののキュウリを添える。
お豆腐としめじとお麩のお味噌汁も添えて、ホカホカごはんとともにさあどうぞ!
うまいうまい!もう、間違いないね。
お米はあと二回分しかないけど、我がごはん人生にいっぺんの悔い無し!である。