明るい未来の兆しを見せて!
私は、日本から
世界に出て
仕事をしてきました。
日本で、仕事を
しないといけない
と思ったのは、
東北震災以後です。
私が、長く仕事を
していた
テレビ局は、
東北震災の
現地取材、報道を
放棄していた。
海外ではなく
日本で、発信する
仕事を
しないといけないと
思いました。
しかしメディアは
斜陽に向かっており
力を亡くしていました。
私は、
フリーターとなり
時々ある
メディアの仕事を
手伝わさせて
頂いておりました。
数年前
社会部が
無くなり
私がしたい仕事も
亡くなりました。
私は、イベント会社
に身を置きました。
その中で、
某ショッピングモール
の配送業務を
配送センターで、
していた時の事です。
会社の責任者、
リーダーは来ず
私一人が、会社が
請け負った仕事を
することに
なってしまいました。
慣れない仕事で、
戸惑う私は、
元受け会社の人に
事情を話し支持を
仰ぎましたが、
仕事をする様にと
しか返答がなく
私は、慣れない仕事を
一人で、
することになりました。
その時に笑顔で
助け舟を出して
くれたのは
クルド人らしき人達でした。
日本で、
日本の仕事で、
助けてくれたのは、
外国の人
なんという国に
日本は、
なってしまったのか!
結果クルド人の
人たちの助けもあり
私は、何とか仕事を
終えました。
日本人の薄情さ
かかわらない
方がいいと言う
習慣に驚きを
感じました。
おそらく
私自身も
そして、学校などで
いじめのの時も
このように
我、関せず。
と言う狭い心が、
子供たちにも
大人社会でも
知らないうちに
当たり前のように
なっているのだと
知らんぷり
と言う恐ろしい
事が毎日
連鎖されているのだと
深く思わされました。
私を助けてくれた
っクルド人の
人たちに感謝いたします。