見出し画像

カットされる年金  差し引かれる税金

2024年私の母の年金が減額になった。既に遺族年金は、支給停止になっている。母親の年金がひと月に換算して15万を切った…介護する私が不足分を負担するのが現実だ。
 と言うことは…私はまだ年金受給者ではないが、私が年金をもらう時には月にいくら支給されるのか???調べてみると三十数年かけた国民年金・厚生年金で試算すると65歳になった年に受給できる年金額は12万程度だった。しかも私は、生まれ年が遅いので、実質の年金受給が始まるのは65歳と半年頃からになる。→これなら生活保護と数万円しか変わらない生活を送らないといけない?のではないか。貯蓄は、していましたが親の介護でほとんどの貯蓄が無くなってしまう。
 それでは、食べるのがやっとのせいかつをする???そんな~~~
私が、考え考えた考え抜いたのちに行きついた答えは…死ぬまで働くーだ。
70歳定年の企業が最近増えている中で、80になって仕事はあるのか?80になっても出来る仕事を探した探した…一つ見つけたのは、80代でも出来る仕事が一つそれも安定収入にはならない。→しかし贅沢は言えない。少しでも稼いで、ひと月使えるお金を15万にはしたい。出来ればそれ以上20万ぐらいには…
貯蓄しないのがいけない?アリとキリギリス???→しかし親の介護とか葬式代とか墓仕舞いとか子供に頼りたくないから自分の葬式代と住んでいる部屋の後始末…数百万はかかってしまう。親の介護で、貯蓄を切り崩したので、とても→そこまでのお金はない。
私の出した結論は=死ぬ日まで働く…だった。誰だって優雅に老後を過ごしたいと思うのは、当たり前だが…少し考え方を変えて働いている方が何もしないで趣味と何もしない時間で過ごすのは、早く老いることにつながる。→だから元気で若くあり続けるためにも死ぬまで働くだった。死ぬまで働くが、実は理想の生き方なのではないかと思う。そのためには元気でいること=歩けなくならない→歩くことが健康にも元気にも働けることにもつながる…と思う。
どこまで、頑張れるか前向きに進むしかない。団塊後の私たちの世代の生き方を手探りで見つけて行かなければいけない。