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|環境チェック批評|・砂漠と緑の水の楽園について

 
  あったら、いいなの夢想、空想世界………

海に浮かぶ日本列島がそれぞれ、分離して……縄文時代の縄文人の様に川辺に生えるアシの枝で小舟を創り、1万数千年前の古代の世界各地の海を旅し移動したように、北海道、本州は東日本、西日本、に別れて、四国、九州、沖縄、等に6つの大型船になり、分離して地球上の海に大航海をして、砂漠のユーラシア大陸を囲い込み、他の水の惑星である地球の海の小さい島々も小型船になり大陸を東西南北に囲んでみたら……………………

まぁ、砂漠的思想のユーラシア大陸と、水と植物的な周囲の島国諸島の対比、と言う事で………


今、現在、イスラエルとパレスチナ問題が、かなりヤバイ方向へと向かいつつあります。

アメリカのバイデン大統領が、イスラエル訪問を行おうとしている現在、パレスチナのイスラム原理主義の種種雑多な対立の問題………

よく、テレビでまぁ、イスラエル側でしょうが、日本人のテレビリポーターの人が、イスラエルとパレスチナの対立を報道リポートしていますが、背後でミサイルの撃ち合い、爆破音が引っ切り無しに響いてます。もう、キリのない所まで問題は来ているのでしょう。

下手すりゃぁ、イスラエルとパレスチナを巻き込んで、他のアラブ諸国を引き込んでの中東核戦争へと発展するのやもしれません。ロシア進攻によるウクライナの戦争も、現在進行形でもありますし、道を間違えると核兵器使用の第三次世界大戦の世界最終戦争へと発展するのやもしれません……………。

戦後の日本は非戦・戦争放棄の方向で経済発展一極集中で国力発展したのですが…………じゃあ?どうやって、自国を守るんだよ?を、
ごまかしながらココまでやってきたのです。ですが、米国の軍事プレデンスの低下が、ハッキリと分かってきたので、防衛省が一発100円で戦闘用ドローンを連続で撃ち落とせる簡易レーザー砲を開発したり、対立するであろうロシア,中国相手の、現代戦争の戦局を一変させる高性能の電磁砲の開発に着手し始めたりし始めています。

言ってしまえば………1980年代半ばから言われ始めていた人の死なない戦争のゲーム化を始め、いっそのこと、日本から、それを全世界へと拡散してみれば?

日本の町工場で開発された、鉄の2倍の強度と寿命を持つ、湾岸戦争でアメリカに提供した 超鉄鋼 でロボット兵団を創り上げ、スマホのゲームで自衛隊員が操作しロシア,北朝鮮,中国,場合によっては米国等、相手に自国防衛のための、人の死なない軍事力バリアーを構築して行けば良いのではないでしょうか?

以前、1980年代中頃のかなり前に、日本で数十年、日本の大学で教鞭をとったユダヤ人の教授が我々イスラエルのユダヤ人に労働、働くことを教えて下さい……とある新聞に記事を寄稿したのを覚えています。まぁ、イスラエルとパレスチナの領土対立問題の事で、実際のところは豊かなイスラエル・ユダヤと領土の小さすぎるパレスチナの貧しさ、要は貧富の差による妬み嫉みによる問題対立。日本と
同様の最大のアメリカの手先国家、イスラエル人に働くことを教え、それがパレスチナにも波及すれば領土の小さいパレスチナも経済的に豊かになり世界各地に自分達の領土を確保出来、このキリのない問題は解決していくだろう。

それと同時に、それは働くことによる宗教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教からの解放を意味し、要はこの数千年の間、世界各国
の人々は宗教に騙されていたのだと。イエス・キリストは弟子達に言葉など伝えてはいない。自らの生き様で伝えたのだ。言葉など
伝えてはいない。聖書は弟子達が創り上げたデマカセ物語なのだ、と。処女が妊娠したとか、神の大洪水が世を流し清めたのだ、とか。あるわけ無いだろのウソ話。ユダヤ教、イスラム教しかり、仏教だって、釈迦・仏陀の没後、弟子達が創り上げた、ウソの経典である。世の宗教は全てデッチ上げで人々は騙されていたのだ、と。

 今まで、様々な国家が誕生しては滅んで行きました。分裂と統合を繰り返すヨーロッパ
諸国。同じく分裂し続ける中国とその他のユーラシア諸国………。だが、言ってしまえば世の中の誰も自らの母国など信頼などしてはいない。国が滅んだら、逃げちまえばいいのさ
…………!物凄く長いサイクルで見てみれば、国などより世界宗教により全世界は動かされてきたわけであり、曰く宗教とは麻薬、覚醒剤に等しいものである、その麻薬宗教により洗脳された人類の馬鹿な喜劇が世界の歴史なのだと思います。

ユーラシア的な世界とは、砂漠の宗教、ユダヤ、キリスト、イスラム教を生み出した、言ってしまえば水資源の乏しい見渡すばかりの
砂漠地帯。僅かな水の出る井戸や池の水を巡っての争いあい。この水はオレのだ!! 
いや!こっちのモンだ!!挙げ句、岩で互いの頭を叩き割る闘争、殺し合いに発展し、最後は、ぶっ殺した者の勝ち。水はこの我らのものだ、と。その陰惨なやり取りの歴史を「我々はどれだけ、正しくて、清く美しかったか。」として自己正当化をし、捏造の歴史で締め括りまとめてしまう、それが、ロシア,ヨーロッパも含めた砂漠的なユーラシア的な歴史なのでしょう。それは、同時に北朝鮮、中国だけではないユーラシアの独裁政治を、独裁国家を産み出す大元なのでしょう。つまり、きりのない争いを、一時的にせよ止めておくには権力による独裁しか、無いと。曰く、生息する環境が人間の脳や言葉を、歴史を創り上げる、という事の生々しい実例なのでしょう。

話は飛びますが、地球温暖化による環境の激変、無茶苦茶な気候変動、それは地球気温の上昇による、北極、南極の氷の融解による海水の増大、地球の大陸の水没、ノアの箱舟の
記述みたいになり……でも、それは、大気中の雲の増大につながり、雨、降雨量が増えて深刻な砂漠化に悩むユーラシアの国々にとっては、文字どうり恵みの雨になり………緑地化が進み、闘争と猜疑心の塊の歴史の民族性の改善が見込めるのではないのでしょうか…………
……………?


そして、それは闘争の歴史、争いの歴史、独裁の歴史であるユーラシア砂漠文化の砂漠に、何株かの緑の木を植えた、という事になるのではないのでしょうか?植物的な共生の文化思想を植え付け緑色の大地を復活させる という事になるのでは………、人類上、誰をも
成す事ができなかった、この世の緑におおわれた、皆が働きながら共生・調和していく理想郷の様な植物の楽園が………………………。


冒頭で私が述べた、縄文人の様に日本列島大船団が分裂しながら、戦前の大日本帝国海軍の誇る、戦艦、大和、富士、etc……などの様に大艦隊を形成し、他のグアム、パラオ、フィリピン、セイシェル、その他の様々な島の船団を率いて、海を大航海しながらユーラシアの砂漠を囲い込み、島々に生えている植物の種子をばら撒き、砂漠を緑地化する………


と、いうのは、まぁ、無理だけど、地球温暖化、環境の激変の末にそうなったらイイナ……と、言う儚い理想論の様なもので………………。



 希望だけど……出来たらいいな緑の新大陸。



         Bye,Bye……………

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