王将のバヤリース
昨日、友人2人と餃子の王将に行ってきました。
メニューにバヤリースのオレンジジュースがあったので、速攻で注文しました。
私はバヤリースのオレンジジュースが大好きです。特に瓶のやつ。法事の会食などは、茶碗蒸しとバヤリース目当てで行くほど好きです。
で、王将で出てきたのがこれです。
なんか薄くない？
同じくバヤリースを注文した友人とも目配せし、「これ薄いよね？」と確認。
飲んでみると、かなりアッサリした味。友人は「熱のときに飲むやつだ」と言っていました。そしてこのアッサリとしたバヤリース、絶妙に料理と合いました。
注文したカニ玉・エビチリ・餃子などが、どれも比較的濃い味付けだからでしょうか。料理の邪魔をしない薄いバヤリースが丁度良いのです。次回も頼んじゃうかもしれない。
帰宅後、王将の薄いバヤリースについて、誰かTwitterで呟いていないかな〜と検索したところ、私の確認した限りでは「薄さ」について言及しているツイートはありませんでした。
というか、他店舗では瓶で提供しているところも多いようです。
「王将の瓶のバヤリースは最高。」みたいな呟きもいくつか見受けられました。
瓶で出してくれるなら、瓶がいいな〜。
11/19追記
念のための確認として、Twitterでこのバヤリースは薄いと思う？と写真付きで呟いたら、以下のリプライがありました。
「バヤリースはそもそも薄いジュースだから、違和感はない」という意見。えー、そうか？こんなもんですか。なんか認識の違いがあるなぁ…と調べていたら、こちらの記事を発見しました。
バヤリース担当者とのインタビュー記事曰く、バヤリースはペットボトル・缶・瓶で全て味を変えているとのこと。以下は記事引用です。
ペットボトル……自然な酸味でリアルな果汁感がある。果実の味わいの初速が強く、後味はスッキリ。
缶……スッキリ感が一番強い。後味でスッと甘さがなくなり、爽快感さえ感じる。一番甘さがない。
瓶……まず手に持った瓶が冷たくて気持ちいい。往年のオレンジドリンク風味を心ゆくまで味わえる。ブレずに甘い。
瓶のバヤリースは甘く、缶のバヤリースはスッキリしているそうです。
それぞれの写真も掲載されていますが、瓶のバヤリースはオレンジ色、缶のバヤリースは薄いリンゴジュースみたいな色をしています。
もしかしたら私が王将でいただいたのは、缶のバヤリースを注いだものだったのかも…？
今まで瓶のバヤリースばかりを飲んできたので、色がオレンジ色で甘いのがバヤリース！と思い込んでいたかもしれません。缶の選択肢を考えていなかった。
バヤリース奥深し。皆さんも王将でバヤリースを頼んでみてください。
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