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「心の肥満」

昨日は寝つけなかった

まぁ改めて考え直してもそうなるよなと
思ってしまう、なんせ午前11時から
夜の7時までほとんど寝ていたのだから。
まるでまんま「昼夜逆転」だ。

ところで昨日は平日である、
つまりは就労支援所を休んだ訳だ。

あんなに背広着てこの歳になっても
雇って貰える所を探そうと躍起に
なっていたのも少し前になる。
なんだか今月の下旬、シルバーウィーク
に入った辺りから生活がマンネリ化
してきた気がする。

別の記事でも書いたが
まさかの適職検査の結果の上位が
「メディア」に関する事ばかり。
それぞれに合ったスクールに通うか
資格やスキルを身につけなければ、
それらは通っている就労支援所では
とてもじゃないが学びきれない。

この歳になってワードやエクセルなどの
ソフトの使い方を学ぶのも
既に"頭角"を現している同年代の姿を
思い浮かぶともう萎えてやる気も失せる。

少し話がずれたが昨日は
そんな睡眠スケジュールだったので
それはそれは22時頃に寝床に就いても
中々眠れやしない、この"覚醒"してる感覚を
そのまんま通学前に持ってこれたなら
どれだけ幸せかと思いふけていた。

頭が冴えて寝床に横になっていると
私だけだろうか?色んな考え事が
脳裏に浮かぶ。

その混沌とした中から1つ拾ってみた、
最近展開している「減煙活動」の話だ。

やはりたばこの量を減らしていくうちに
更に本数が減って結果的に
禁煙家になってしまって
他の喫煙者の臭いに敏感になったり
禁煙して「広がった穴」を埋めるように
食欲旺盛になり今度は
"食"に走ってしまわないかとか。

そして最も恐れているのは
私の性格が丸くなってしまい、
いざ牙を剥いてでも歯向かったり
反論したり持論を展開して
本当に守るべきものを守らないと
ならない時に「なぁなぁ」で
終わってしまわないかである。

ここの記事で書いてきた通り
家庭内や過去のエピソードの数々は
紛れもなく事実であり、
社会に牙を向き続け、全てを「反面教師」
として「発信」していかなければならない。

この数週間減煙活動を展開していって
今こうやって危惧してる辺り
まだ辛うじて保っているとは思うが、
もっと「本数」を減らしていったら
果たして私からは何が残るのだろうか?

ちなみにだが母は占いに染まっており
その影響で私も少し見てはいるが
とある占いによると適職のひとつに
「政治家」が相応しいとあった記憶がある。

確かに社会の問題を提議し続けて
国を変えるというのは
"現代流のヒーロー"とも言える。

朝6時前、これからの自分自身と
今の社会へ疑問を抱く青年が
記事を投稿しようと
想いを綴っては直してを繰り返している。

もし頂けるのなら税金関係、自炊レシピの 材料代を中心に使おうと考えております。