独男の素顔‐悲しみのセレナーデ‐
夕方、零次の住む町のとなり、中央病院にて
すったったった
時刻は18時30分ごろ
そ「あっぶねぇ!自転車パンクしかける程
空気が足りなかったみたいだった!
それよりも輩Kは……」
ナースさん「面会のご用件ですか?
でしたらあちらの窓口に記入する用紙が
ございますのでそちらでお願いします」
そ「あ、ありがとうございます」ペコッ
ナースさんがどこかへ往く
そ「えーと記入欄記入欄!!」
受付のナースさん「面会ですか?
それならこちらに……」
カキカキカキカキ
受ナ「記入できましたね?それでは
…………さんのお友達ですか?」
そ「えーと……そうです!」
受ナ「それでは担当の者が案内しますので」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
輩K「はぁ……はやく病院から出たいな、
とは言っても進学の為の夏期講習で
ほとんど遊べないもんなぁ」
?「はぁ、はぁ!輩K?!」
輩K「総督じゃないですか?他の輩さん達は
もう帰っちゃいましたよ!」
そ「そう……だったか、、まぁ急な話
だったもんな。これでもなるたけ急いで
準備してきたまでよ!」💪ガッ
輩K「総督しばらく総会開かれなくて
これでも寂しかったんですよ?
それで、総督復職の方は」
そ「タブー」
輩K「…………へっ?」
そ「そんなことよりよぉ!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その頃、あーちゃん宅では?
あ「そぉれ!なんの!」カチカチカチカチ
い「むにむにとりゃあ!」カチカチカチ
ゲィームセット!
あ「くやちぃいいいいい(≧口≦)
つよいよいーちゃんは」
い「これでもよわよわだよ~」アオリ~♪
あ「ぐぬぬぬ!」
い「でもだいこんらん!
すまっしゅぶらざーずはえるくんが
うまいってうわさあるんだよー」
あ「そうなの?しらなかったなー」ポカポカ
ゆーくんも一応いるが、絶賛ポカもん中。
い「おちゅぎはーーーー
……ぬぷらとーんしない?」
あ「いいねぇ!しよしよ!」
ゆ「ふぁぁああ。とりあえず
りーだーたおちたよ」
いあ「ふぇ?もうたおしたの?」
あ「さすがポカもんなら
ゆーくんにかてるひといないもんね!」
い「さしゅがゆーくん!」
ゆ「ふふっ、えーとばっちのかずは……」
ピンポーン~♪
あいゆ「??」
輩L「おーい!みんなでしみんぷーる
いくんでしょー?」
あゆい「……わちゅれてた(^-^;」
ゆーくんいーちゃんとあーちゃんは
輩Lと計4名で夕方に市の
コミュニティプラザプールで
遊ぼうと約束していた。
ムニムニギャハハハハ、ポカポカ~
ゆ「そういえばそうだおにーちゃんは……」
あ「ゆーくんいくの?いかないの?」
ゆ「ふぇ?い、いくよ?」
ゆ「おにーちゃんむぎゅ♥」
ゆーくんは零次代わりに
プールバックにハグする。
(⌒‐⌒)end.
今日の点数は🥁…………78点。
まぁまぁ\(^_^)/