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山下美月ちゃん卒業コンサート1日目

2024年5月11-12日 東京ドームにて、乃木坂46の山下美月ちゃんの卒業コンサートが行われた。 私は運よく、2日ともチケットをゲットでき(1日目は指定席、2日目はステバ席)、美月ちゃんの乃木坂としての最後の姿を目にすることができた。今回はそのライブを観て感じたことなどをこのnoteに記したいと思います。 1日目会場到着~入場 まだ5月といえど、十分に日差しを感じる5月上旬。 良く晴れた天気は、美月ちゃんらしいキラキラとした笑顔のようであり、彼女の門出を祝うようでもあ

    • 坂道グループの好きな歌詞 (最終更新24/07/03)

      毎日がBrand new day (乃木坂46) 誰がその鐘を鳴らすのか (欅坂46) ありがちな恋愛 (乃木坂46) 僕のジレンマ (櫻坂46) 錆びたコンパス (乃木坂46) シンクロニシティ (乃木坂46) ないものねだり (乃木坂46) 無言の宇宙 (櫻坂46) アナスターシャ (乃木坂46) なにもできずそばにいる (乃木坂46)

      • 2022/12/31

        2022年がもうすぐ終わる。 年末になると、その一年を振り返らなければいけない気がしてくるのは何故だろうか。。 一年はあまりに短く、やり残したことや思い残すことがいくつもある けれど振り返れば確かに進んできた道があることに気づく そんな葛藤を抱えつつも、新年の足音は着々と近づいている 時間というものの不可逆性には抗えず、否が応でも前に進まなければならないのだ それは時に残酷で、時に救いとなってくれる せかいは変化するものであり、変化を受け入れることこそが、大人になると

        • 「絶望の一秒前」が良すぎる

          リリースされたのは少し前になるが、乃木坂46の29枚目シングルに、初の5期生楽曲である「絶望の一秒前」が収録されている。 正直なところ、29枚目シングルの商品概要が発表されこの曲のタイトルを知った時、 これから活動をスタートさせる新人に向かって 「絶望の一秒前」という何ともネガティブなタイトルを与えるというのはとても失礼なのでは…と感じてしまい、何となく曲を聞かずにいた。 そして初めてこの曲を聴いたのが、 10周年バスラの配信(遅すぎる笑) そこでなんとまあびっくり

          後部座席で微睡んでいたい

          夏になると 小学生の頃、家族でよくキャンプに行っていた時のことを思い出す。 帰りの車の中、夏の一大イベントが終わった切なさでいっぱいになっていた私は、横ですやすやと寝息をたてながら眠る弟を少し羨ましく思いながら 窓の外に広がる知らない土地の田園風景をただ眺めていた。車の中はクーラーがよく効いていて、思い返すと贅沢な夏の楽しみ方だったように思う。 本当に、私は夏の終わりのあの切なさが苦手だった。 それでも暑い中一日中遊び回った疲労感に抗うことはできず、結局私も眠りにつく、

          後部座席で微睡んでいたい