阪神・淡路大震災から30年
阪神・淡路大震災から30年
被災直後私は家族を避難させるため、市役所に向かった
道路はガス臭が立ち込め、信号機は停電していたので、注意して横断歩道を渡った
市役所に家族を避難させた直後、職場に直行して、会議室の鍵を管理する担当者だったので、後から出勤してきた秘書課長と災害対策室を設置した
その後、家族と帰宅し出勤しようとしたが、倒れた家具に殴打した腰痛のため、動けなくなった
正直に言えば、私には日々震災以上に大変な苦労が絶えず、マスコミ同様、1.17になって当時の記憶が蘇るに過ぎない