あっくん

MotionBoardの開発 と LITE1の先生 をしています。 好きな食べ物は激辛カレーです。

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    ウイングアーク1stのエンジニアによるテックブログです。 アーキテクトを担うITエンジニアメンバー(社員)が、かわるがわる「ものづくり」のナレッジやそのソース、TechのHowToを発信します。

最近の記事

Web3は哲学です!?Web3とは何だったのか

覚えていますか、Web3のこと?いなくなってしまった技術たちのこと、時々でいいから・・・思い出してください。 いや、まだ異界送りされていない。世間はAIの話題ばかりで、ほとんど聞かなくなりましたが、たぶん完全にいなくなってしまうこともない。ただし、一般層へ普及するかは今が正念場という気がします。 来るかもしれない未来に備えて、あるいは自分(あなたも含めて)がその未来を作るために、Web3の今後について考えてみよう。 WebXまず初めに誤解を解いておきたい。Web3はWeb2

    • データ追加の監視と、メール送信先の振り分け | MotionBoard

      データが追加された時に自動的にメール送信したい。例えば、全国各地にある店舗の売上データが追加された時に担当者にメールしたい。しかも、関東の店舗の売上データが追加された時は関東の担当者だけに、関西の店舗の売上データが追加された時は関西の担当者だけにメールしたい。 データ追加の監視と、メール送信先の振り分け、という2つの課題に立ち向かいます。 概要本記事は、業務アプリなBIツールであるMotionBoardを用いて、上記の動作を実現するための方法を説明するものです。 現在のMo

      • Flutter Webが遅いって本当?描画速度を調べてみた

        Flutter Webについて調べているとパフォーマンス問題に関する記事がいくつも見つかります。スクロールやアニメーションがカクつくとか、JSファイルサイズが大きいとか。でも本当に遅いの?最近のバージョンなら改善されていない?そんな疑問を解消するために描画速度を調べてみました。 気になるポイント私の気になるポイントは「FlutterでMotionBoard開発できる?」です。 MotionBoardは弊社が開発しているBIツールです。多数の表やグラフ、図形、ボタン、テキスト

        • MotionBoard6.4リリーススペシャル!新機能を活かしたボードの作り方を教えちゃいます!

          MotionBoardはBIダッシュボード製品でありながら入力機能を備えています。他のBIツールと異なり業務に組み込めるアプリケーションとしての側面もあり、私たちは「業務アプリなBI」と呼んでいます。業務を循環させるために入力は欠かせない機能です。Ver.6.4では入力機能を徹底的に向上させました! 本記事では新機能の魅力をお伝えするために、弊社主催イベントで私が登壇&発表したときに用いたデモボードの作り方を紹介します。 こんな方にオススメです MotionBoardの基

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          子どもIT教室「LITE1」参加後の追加課題②

          LITE1に参加してくれたみんな、こんにちは!あっくん先生です。 授業(じゅぎょう)でやったことは覚えているかな? もちろん!・・・でももっとやりたい! そんなみんなのために追加の課題を用意しました。 授業でやったことより高度な技術(ぎじゅつ)なので、わからなくても大丈夫(だいじょうぶ)! やさしく解説(かいせつ)するから、よーく聞いてね。 追加課題①を先に読んでね!あの「じゃんけんロボ」が真の姿に・・・!? 対象(たいしょう)読者dejiren(デジレン)を使った授業を

          子どもIT教室「LITE1」参加後の追加課題②

          子どもIT教室「LITE1」参加後の追加課題①

          LITE1に参加してくれたみんな、こんにちは!あっくん先生です。 授業(じゅぎょう)でやったことは覚えているかな? もちろん!・・・でももっとやりたい! そんなみんなのために追加の課題を用意しました。 授業でやったことより高度な技術(ぎじゅつ)なので、わからなくても大丈夫(だいじょうぶ)! やさしく解説(かいせつ)するから、よーく聞いてね。 対象(たいしょう)読者dejiren(デジレン)を使った授業を受けたみんなが対象です。 dejiren(デジレン)にログインできなくて

          子どもIT教室「LITE1」参加後の追加課題①