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節約のために始めたこと

専業主婦の私が節約のために気を付けていることがあります。

  • 年間の洋服代を計算する。

ミニマリストNozomiさんのvoicyを聴いて、年間の洋服代が平均8万5千円だと知りました。
洋服って買いだすときりがないですよね。
以前、パートをしていた時、オフィスに着ていく服をわざわざ買っていて稼いだ給料が洋服代にまんまと消えていくのを実感しました。
今の私はオフィスに行くこともないので、その分服を買う必要に駆られることがずいぶん無くなりました。
毛玉だらけのみすぼらしい恰好なんてしたくないですが、清潔感が保てればそれでいいのかな、と服に対するハードルは年齢を重ねるごとにどんどん低くなっていっている気がします。
私の今の目標は年間の洋服代が8万5千円を下回ること。
その為に、服を買ったら手帳に買ったものと金額を書き込み、その都度合計金額を算出してます。
これで、服を買う衝動にかなりブレーキがかかっていると思います。

年間の化粧品代を計算する。

以前の私は、化粧品にはお金を使うべきだ、の考え方でした。
でも化粧品って何が正解なのか正直分からないのです。
社会人だったころは、自分自身のためにだけお金を使えるので、デパコスを一式買っていました。
40歳を過ぎても、当時の習慣を継続して高級な化粧品をずっと買っていたのです。年間の化粧品代を算出してみたところ、なんと8万円を超えていました。
文筆家の小川奈緒さんのご著書を読んだとき、化粧品を見直し、無印良品に切り替えたと書かれていて、これならば真似できるかもしれないと思い、今は化粧液以外はすべて無印良品に切り替えました。無印の化粧品ってとても安いですよね。容器もあまりかしこまったものでなく、逆に今の時代に合っている気がしています。
おかげで年間の化粧品代が2万円ほど浮きました。

日々習慣で買っているものから見直すと、意外と余計なものにお金を使っていることに気づくかもしれません。

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