28歳無職女性の筆箱紹介
こんにちは。あかるです。
今回は私の筆箱を紹介します。
いつも愛用しているものたちなので、気になったらぜひ試していただければ幸いです。
用途
タイトルのとおり、私は今28歳女性、現在無職(求職中)です。
筆箱紹介をしているのは学生のかたが多いと思いますが、大人でも(特に働いているときに)文房具は日常的に使います。
現在の私の主な用途は、以下の3点です。
資格勉強(現在、応用情報技術者試験取得を目標に勉強中)
履歴書や職務経歴書(今まで自分がどのような仕事をしてきたかの書類)の作成や見直し
メモ取り(買い物リストから考えをまとめたりすることも)
意外と使う場面や頻度が多いですね。
それでは、中身のご紹介です。
筆箱
ソニック ペンケース スマ・スタ 立つペンケース ブルーです。
近所のホムセンで1600円ほどで買いました。
元々は百均で購入した布ペンケースを使っていたのですが、中身が増えるにあたって目的のものが取り出しにくいことがどんどん増えてきました。
そこで、バッと中身を見渡せてかつ取り出しやすいペンケースを探していき、これに辿り着きました。
このペンケースの特徴は、何と言ってもペン立てのように立つ(しかもかなり安定している)ことです。
試験のテキストやノート、手帳などを机に広げていると筆箱の置き場にこまることがありました。(そしてペンや小物が行方不明になることも…)
しかし、これを使い始めてからは筆箱自体が省スペース、そしてペンや小物がしまいやすく取り出しやすい。
まさに買ってよかったものです。
多色ペン
皆さんおなじみ ジェットストリーム 4&1 0.5 です。
一本で黒赤青緑とシャープペンの機能がついています。
前職では、緊急のミーティングや上司からの呼び出しのときに、ノートとこれ一本を持って参加していました。
元々は自分の就職祝いとして名前の刻印を入れて購入したのですが、気づいたら刻印が剥がれていました…。
色はライトピンクです。オフィシャルで使えてかつ可愛らしさを求めた結果です。
シャープペン
資格試験の勉強や考えをまとめるメモなどにシャープペンを使います。
選び方の基準は、
◯そこそこの太さがあること
◯長い時間書き続けても疲れにくいこと
の2点です。
ドクターグリップは特に疲れにくい設計で作られているので、長時間の勉強に耐えていけます。
今では何代目かわかりませんが、高校入試のときもこれで乗り切った記憶があります。(もう何年前のことやら…)
クルトガは私が中学生になるかならないかのときに新発売し、私のシャープペンデビューを飾ってくれました。(もう何年前…)
今でも発売されているベーシックモデルでは長時間の勉強のときに手が痛くなりがちだったのが、最近発売されたスイッチモデルはアルファゲル搭載でより使いやすくなりました。
替芯は0.5mmのBです。芯が濃ければ濃いほどいい(主観)のですが、あまり濃いやつだとクルトガ機能がうまく働かなくなるので、ほどよいBになりました。
ボールペン(黒)
履歴書などの書類や重要なメモなどは、黒ボールペンを使います。
サラサマークオンは上からマーカーを引いてもにじまないのが売りで、You Tubeでとある勉強Vlogの方がおすすめしていたのを気になり買いました。
細字なので細かい文字も書けるし、乱雑に書きなぐってもペン先が潰れないので良い買い物だったと思います。
なんで2本あるんですかね…?
ジェットストリームはクルトガスイッチに続いてアルファゲルのものです。
手書きの履歴書を書く際は時間と誤字脱字との戦いになるので、疲れにくく書きやすいこのペンは良い相棒となります。
欲を言えば本体の色は黒ではなく白やピンクが良かったのですが、経年の汚れがアルファゲルは目立ちやすいので諦めました。
ボールペン(色ペン)
資格試験のキーワードなどを書く際に使います。
この3色は多機能ペンにあるのだから省いてもいいのでは?と思うのですが、減り具合を考えると単色で持っておきたいと考えて入れています。
色はなんでもいいと思っていますが、やはり赤色をよく使います。
勉強をしていると時々インクの減りをみて
「ここまでよく頑張った、自分!」と褒められるときがあります(私だけかな?)。
そういったモチベーションアップにはやはりゲルインクボールペンが減りがわかりやすくていいです。
マーカー
資格試験のテキストやメモの重要なところを目立たせるのに使います。
とはいっても、従来の蛍光マーカーだと目がチカチカするのが嫌で悩みでした。そこで、最近流行りの淡色マーカーを使っています。
文房具の進化(顧客ニーズに応えられている)には日々驚きを隠せませんね。
プロパスウインドウは近所の文房具店で安売りしていたのを使っています。
無印のは店頭で「50円!やっっっっっす!!!」と衝動買いしたものです。(いまは80円らしいです。物価高こわい)
色には特にこだわりはありません。
次買うときには、ノック式でかつ淡色のマーカーが欲しいですね。
(滅多にマーカーを使わないのでいつになることやら)
タッチペン
筆箱の中にタッチペン?と思うかもしれませんが、資格試験のテキストを紙・電子の両方を持っているので、勉強の際によく使います。
あと、iPadで麻雀をするときにも愛用しています。
タッチペンに関しては特にこだわりはないので、問題なく端末が反応すればいいです。それがすべてですね。
小物類1(消しゴム、ふせん、修正テープ)
実は私、消しゴムが大好きです。
一見地味で目立たない存在ですが、その陰で性能は進化し続けている、筆箱内の縁の下の力持ち。それが消しゴム。
皆さんはなんでシャープペンにはこだわりがあるのに消しゴムにはないのでしょうね。2つで1つだろうに。
ノートの1文字を消すのにはモノスティックを使っています。
細かい文字や線を消しやすいのでおすすめです。
個人的に長方形の消しゴムよりもペンタイプの消しゴムのほうが、使っていると大人に見えるのです。
社会人になってしばらく経ってから、その事に気づいて買いました。
基本的には形から入るタイプです。
リサーレは某土曜朝のランキング番組を観て買いました。あの番組好き。
個人的にはAir-inを上位に入れてほしかったです。推しています。
前述の通り消しゴムが好きなもので、積読ならぬ積消しゴムをしているため、早く消費するために日々勉強に励んでいます。
あら、目的と手段がいれかわっているような…。
ふせんと修正テープは特にこだわりはありません。
文字を書けて貼れて、文字を消せれば問題なし。
小物類2(定規、栞)
定規は無印の、汚れが目立ちにくい黒色です。
購入してから5年ほど経っているのですが、目盛が剥げていないのがすごうですね。さすが無印。
テキストやノートにきれいな線を引く際に使います。フリーハンドできれいな線を引ければ無問題なのですが、勉強中にはそこに時間と意識を割けないです。無念。
栞はセリアで購入したスパイファミリーのものです。ダミアン様。
テキストや読みかけの書籍に使います。
栞はあればあるほど困りません。数は正義。
意外と必要なときにサッと出せないんですよね、栞。
なので私は財布や手帳、机の引き出しに枕の下など様々な場所に忍ばせています。
読書はいいぞ。心と人生が豊かになる。
まとめ
以上が私の筆箱の中身でした。いかがでしたか?
もし気になるものがありましたら、ぜひ店頭やア◯ゾンなどでさがしてみてください。
長文でしたが、最後までご覧いただきありがとうございます。
また、別の記事でお会いするのを心待ちにしております。