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最後から2番目の「恋物語」じゃなくて「挑戦物語」です。29

過去のターニングポイントを思い出していい気分になってる場合ではありませんでした。

気がつくとオーディションばもう目の前です。
それなのに、まだ新しいパソコンのセットアップができず使えていません。
どうしましょう。

先日、私の大好きなコンサルトさんがYouTubeでお話しされていました。
まさに私のためのお話でした。
感謝です。

「大きな夢を成し遂げようとするならまず小さなことから始めてください」ふんふん

「僕は本を11冊出版していますけど、いきなり商業出版を目指したわけではないんですね、まずブログをかき始めて、それから周りの人たちに配ろうと思って小冊子を作りました。これなら周りの人たちに配るだけですから少々文章が粗くても、クオリティが低くてもいいかなと思ったんですね」
なるほど。

「小冊子が書きあがったら、ある程度文章が書けるんだという自信になったんです」
そうなんですね。

「それから電子書籍にチャレンジして書き始めて、書いてたら自分で、これ紙の本でも行けるんじゃないかと思って編集者に送って、そうしたら企画が通って商業出版したということです」
へぇ~。

「小冊子を作るときはライティングのコーチをお願いしていました」
ライティングコーチ!なんじゃそれ?

「毎回小さな目標を設定して、それをクリアするという小さな成功体験を積み重ねていって、自分に自信が持てて、商業出版までできたということです」
なるほど。
そうですよね。
うんうん。

とっても納得です。

私はというと、半年前に初めてブログを知ってから、自己流で文章を書き始めました。
それまでほとんど本を読んだことがなく、付け焼き刃的にちょっと読み始めたばかりです。
それでいきなり「ベストセラー作家養成講座」に入ってしまい、商業出版しようとしています。
うまくいくはずありませんよね。
あたり前田のクラッカーですわ。

あーあ、またやってしまいました。

大きな目標を立てて、うまくいかないで、勝手に挫折して、

自分を攻めて諦めてしまう。
自己肯定感の駄々下り。
やっぱり私には無理、商業出版なんてできるはずがない。

と、一度は落ち込みますが・・・

まあ、乗りかかった船です。
嵐にもまれ沈没してしまったとしても、それが当たり前です。
でも、それで人生が終わるわけではありません。

もしかしたら、乗り越えられるかもしれません。

「やってみようじゃないか!」
と思ってしまうのが車椅子おばあちゃんです。

大きな波が、すぐそこに迫ってきていますよ~


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