UnityのPrefabやLightの2つ関する知識。
この記事では、将来プログラミングをできるようになるために、プログラムについて学んだ知識を解説していく記事です。
今日学んだプログラミングの知識。
Prefabとは。
ゲームでは、同じ敵がたくさん出てくるステージなど、同じ形のキャラクタやアイテムが多数出現します。
そういった状況で 1 体ずつ同じ設定していくのは大変だと思います。
Unity には、同じコンポーネント(特徴)を持ったオブジェクトを簡単にいくつも生成して再利用できる機能があります。
これを 「Prefabプレハブ」といいます。
また、オブジェクトを Prefab にすることを Prefab 化する といいます。
Lightとは。
Unity でゲームを作る際、現実世界と同じようにライトを入れてオブジェクトを照らします。
なお、Light は 3D オブジェクトだけに有効です。
2D ゲームを作る際には Light を追加する必要は特にありません。
Directional Light
Directionalディレクショナル Lightライト は、設定した方向からオブジェクトに均一で光を当てるデフォルトのライトになります。
現実世界の太陽のような存在と言えます。
Directional Light は Unity を立ち上げると自動的に追加されます。
「directional意味→方向性のある」
Spot Light
Spotスポット Lightライト はその名の通り「スポットライト」です。
多分他の場所でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
光を当てる範囲や、光源の強さを調整できます。
こちらも距離は影響するので、近くにあるオブジェクトは強く照らされ、遠くのオブジェクトは弱く照らされます。
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