ストレングスファインダー受けてみた。～今年の生き方～

あけましておめでとうございます。
おみくじで凶が出ました。

そして年末年始に羽目を外しすぎたのか、会社が始まった昨日から日中ぼんやりとした眠気が継続しております。。

今年は仕事もプライベートも変革の年になる予感、、というか、そうなることが半ば確定しているので、自分を見つめなおす意味、自分の力を最大限発揮できるように「ストレングスファインダー」というものを受けてみました。
新卒の時から話題になっていた心理検査ですが、現在は名前が変わり「クリフトンストレングス」という検査になっていました。

その検査結果を、備忘録の意味も込めてnoteに記述させていただきます。

自分を見失いそうになったら、この記事を見て自分らしさを忘れないようにできたらと思います。

▼結果

1位：親密性(人間関係構築力)
◎
他人と親密な人間関係を好む。
→誠実で意義のある1対1の人間関係を自然に作ることができる能力がある。

△
自分の輪の中に入れていい人とそうでない人を、信頼できるかできないかで選ぶ傾向にある。
→意識的に自己開示することで、信頼関係を作っていく。

※
他者と関係性を作ることに時間がかかることを認め、自己受容。落ち込まない。

気遣いを積極的に。
→交流を広げて多くの人と知り合いになることを目指す。

☆
「親密性」の高さを活かして、社内営業、社内の人たちと円滑な人間関係を構築していく。

2位：共感性(人間関係構築力)
◎
他人の考えや感情を理解できる。
→その感覚を信じ、他人と交流する。

自分の感情にも敏感。
何かに対して違和感を感じたら、自分の感情に耳を傾ける。

・他人が感情や経験を表現できるような質問の仕方を意識(質問リスト作成する)。

△
周囲の感情を敏感に察知してしまうため、周囲の影響を受けやすい。

※
ネガティブな感情を持っている人の話を聞くときには、割り切って対応する(透明なカプセルの中に守られている感覚)。

自分の介在により、人が笑顔になることに喜びを感じる。

3位：収集心(戦略的思考力)
◎
知的好奇心を満たすために情報収集をしたがる。
知らないことをそのままにしておけない。
形あるものよりも、形のない「情報」を集めているパターンが多い。

→読書から知識を収集する。
興味深い事実や物語から、議論を活気づけたり、雑談の奥深さを広げていく。
→見慣れないものに遭遇したとき、もっと詳しく知りたいと思う。それが写真、言葉、文字、なんであろうと。
→日常的に読書を楽しむ時間を持つ。
そうすることでリラックスできる。

※
本や文書を読むことでパーソナルスペースを確保し、情報、インスピレーション、洞察などを掘り出していくことを意識。

人に興味を向けることで、その人の感情や才能の有用性を感じることができる。

集めた情報を何らかの形で整理しておく。
→noteへの執筆も有効かも。

アウトプットを積極的に。
→さらなる情報収集の可能性。

☆仕事で扱う製品の情報収集に活かすことができたら、成長のチャンスあり？→興味を持つことを諦めない。

4位：社交性(影響力)
◎
他人を魅了し、味方につける能力。
名前を知り、質問をし、信頼関係が築けるような共通の興味を探すのが好き。
自分のことを好きにさせる影響力がある。
→人脈形成に役立てる。

・定期的な他者との交流実感をとる。
→少なくとも1ヶ月に1回は知り合いに連絡を取る。

△
・警戒心が強い人に対しての関わり方を覚える。
・出会いを求める資質ではあるが、深い関係性までは求めていない。
→親密性と掛け合わせ、深い関係構築を目指す。
・表面的と見られてしまう可能性もある。

☆
・共通の関心事項を見つけるために、自由回答形式の質問を準備する。
→その関心事項からその人の興味を知り、人脈形成に役立てる。

・直接人と関わる機会を増やす。人と関わってこそ、資質が輝く。
→人と会うことで刺激を受け、社交性の資質を取り戻す。

・仕事仲間との連絡を絶やさないように、ネットワークを広げる。
→できる限り名前を覚え、リストを作り、知り合った人の名前を加えていく。誕生日、好きな色、趣味など、個人情報も加えていく。

5位：適応性(人間関係構築力)
流れに身を任せて行動することを好む。
状況を受け入れ、今を生きる傾向がある。

△
・目標を持って計画的に物事を進めていくのは苦手。キャリアの目標性が定まらない。
・優先順位を頻繁に変えてしまう。約束時間に遅れてしまう。

☆
・流れに身を任せる
→流れに身を任せ、その時の選択の積み重ねで前進する。

・「今」に目を向け、充実させる。
焦燥感を覚えた時は、未来、過去に目が向いている。
→意識を「今」に向け、集中して生きる。

▼感想

巷には様々な心理テストがあるが、このテストを受けて、自分では気づいていなかった特性に気づくことができ勉強になりました。

私は読書・情報収集の時間にリラックスを覚える(本当かよ)と検査で判明しました。そのため、今年は読書の時間を増やしていこうと思います。

結果を鵜吞みにはせず、参考程度に考えつつも、定期的にテスト結果を振り返り、「自分の強みを生かした他者との交流」を心掛けようと思います。

また、年明けのタイミングでこのテストを受け、少しでも自分を知るきっかけを作ることができてよかったです。

今年1年は、自分の強みと表示された資質に目を向けて、それを活かした行動を実行することを目標に過ごしていこうと思います。

費用はかかりますが、自己分析に最適な媒体だと思いました。