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若獅子戦・桜蕾戦の「推薦枠」論争とその後の対応から感じたこと




【序章】


 週明けから話題になっていますね。
 ことの発端はこれ。

 2月26日(日)に発表された、連盟若手向けのタイトル「桜蕾戦」と「若獅子戦」の推薦枠についてです。選考基準について明確な定義もない(推薦枠てそういうもんだとも思うけど)ことから「贔屓だ」「不公平だ」というような不満のツイートが一部挙がっていたようです。詳しく気になる方は☝の引用ツイートをご確認下さい。


 これに対して審査員を務めた冥府(=白鳥翔選手。なんで冥府なのかは私も分からん。)がツイートしたことで、興味がなかった人へも反響が大きくなったように思います。

 瀬戸熊さんの誤ツモ事件の時もそうでしたが、冥府は責任感あります。


 この件について、マシュマロ質問箱でも「どう思いますか?」「note書かないんですか?」というご質問を多くいただいていたので、私が思ったことを久しぶりに真面目に書いてみます。






【所感】


 話は少し遡ります。

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