パイレーツの契約更改を受けて ほか
本日がMリーグチームの選手契約更改期限であり、最後1チームとなったパイレーツの契約更改情報が発表されました。内容としては小林さん、瑞原さんの2名と引き続き契約更新を行い、規定に則って7月のドラフトで2名の選手を獲得するとのことです。
これについて、契約終了となった朝倉さん、石橋さんがそれぞれnoteにてコメントを発表しております。
朝倉さんはいつものように場面に適さない言葉が多々ありまして、「そういうとこだよ」「あさぴんらしい」「最後だからいいじゃん」などと話題になっています。石橋さんは1484(イシバシ)と掛けて有料484円のnoteとしたことで「なぜ有料?」「むしろ有料なのはこれからの厳しい現実を感じさせる」「さすがに1484円にする勇気は無かったか」などとこちらも話題になっています。
私もパイレーツの契約更改を機にして、思うことをnoteに投稿しようと考えていました。しかし石橋さん1人が契約終了ではないかと想定していたため、書く必要がないことも多くあり、少し構成を考えないといけないなと思っています。
それだけでなく、余韻と言いますか、実際に契約更改を終えるとまだ一石を投じないでもう少しTwitter上で皆さんのコメントを見ていたい。早々にnote化するのも野暮だなという気持ちが生まれてきました。
ですので、まとまったnoteとして投稿するのはもう少しお待ちください。
気持ちを切り替えて目下楽しみなのは、6/25の麻雀最強戦です。「タイトルホルダー頂上決戦」と銘打っており、出場者は小林剛さんに加えてMリーガー候補と名高い雀王・渋川さん、最高位・鈴木さん、發王・仲林さんが参戦します!
(この写真の渋川さんチー牛…めちゃくちゃ弱そうだな…)
Mリーガーに選ばれるプロの傾向として、何年かかけていくつもタイトルを獲得しているベテランプロよりも、直近でタイトルを獲得した、いわゆる「旬」な若手プロの方が選ばれるケースが多いです。伊達さんや東城さん、パイレーツでも瑞原さんが選出された時は初タイトルを獲得した直近のことでした。←訂正。瑞原さんはドラフト指名直後にプリンセスリーグ優勝、順番が違いました。失礼しました。
ですので7月に行われるドラフトの参考とされる可能性は高いです。現時点で一歩も二歩もリードしている渋川さんはこの回の結果にあまり関係なく有利だと思いますが、鈴木さん・仲林さんは最後の「決め手」と出来るのか、非常に重要であります。そもそもそういった事情抜きに、強者揃いで麻雀の内容としても楽しみで仕方がありません。
でも寒い電話コーナーだけは、勘弁してよね…。
ネクストパイレーツ候補については今更であり、私も何度か記事にしていますので、敢えて説明しませんが、渋川さん、鈴木さん、仲林さんが有力だと思っています。これはもはや世論に近いので、私からはさらにネクスト、2~5年後にMリーガーになる可能性がある・なってほしいプロを挙げたいと思います。
・浅井堂岐プロ(協会)
・竹内元太プロ(最高位戦)
・下石戟プロ(協会)
この3名は堀・渋川・仲林プロに次いで期待しています。
・菅原千瑛プロ(連盟)
連盟女流枠のドラフトが今後いつあるか、その時の成績次第かと。
・堤文吾プロ(連盟)
フォロワー800人、ほとんどの人が知らないでしょう。中部Aリーグ所属、今季は好調で、まだ第2節ながら1位をキープしています。地方の実力者=超大穴枠です。興味を持った方は連盟の中部リーグやTwitterで彼のことを調べてみてください。
以上、一つの内容を詰めたかたちの投稿ではなくて恐縮ですが、全チームの契約更改(沢崎さん除く)が終わったタイミングで思っていることをバラバラと書かせていただきました。
今後ですが、朝倉さん石橋さんについては落ち着いた時にあらためて書きたいと思います。気を逸していなければ。あるいは辛口批評の2021-22年度完成版として36名分書き直そうかとも考えているので、そこに2人も入れ込むかもしれません。
上記の麻雀最強戦は楽しみにしているので何かあれば記事にするかもしれません。ドラフト前後には記事を書きたいと思います。
10月のMリーグ2022-2023開幕までは1つのマガジンに有料記事をどんどん追加していきますので、購入してくださった方はもうしばらくお付き合いください。
引き続きよろしくお願いします。
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