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履歴書を書く前にちょっと待って!!(準備編)

こんにちは、こんばんわ、しめじんです。
今回は以前の記事に書きました「私流の志望動機の書き方」というものをちょこちょこと書いていきたいと思っています。
ただ、注意としましては私の志望動機の書き方は新卒の方の為より「中途採用の方の為」や「ミドルな方向け」の書き方になるかと思います。
ただ、どんな記事でも言葉でも最終的にその人のオンリーワンの文章で企業に送るので、最後まで読んでいただけると幸いです!!

さてさて、長い前置きはここまでにして本文に早速はいります!
皆様、まず「履歴書を書く」という状況になったとき、そのまま企業研究をして志望動機も書いていませんか?
もし、そのやり方をしていらっしゃるならちょっとだけ待ってほしいです!!
それだと中の文と最後の締めの文がちょっとごちゃついてしまいます。
実際に私も一度そのやり方をやりまして、変な文章になった結果いらない苦労をしました…。本当にあのやり方だけは個人的にはもうやらないと誓う程度の苦労でした…。

では、「何をしたらいいの??」と思われる方がもしかすると続出するかもしれませんが、安心してください!「履歴書の埋められる箇所をまずは書いてください」!!
えっ?上の文と言っていることと真逆と?いいえいいえ、ここからが重要です。
履歴書を書いていて詰まってしまったら「職務経歴書」を書いてください。
何故と思われる方にもう率直に書いてしまいますが、職務経歴書は言わば社会人になった自分たちの「学歴」という名の経験です。
その際に企業の契約上説明が難しいものも有ると思いますし、「でもパートやアルバイトしかやってこなかった」という方にもハッキリと言います。ちゃんとパートもアルバイトも「仕事」です。ちゃんと自分の時間を縛られて労働をし、その時間分の「給料」が発生している時点で仕事です。胸を張って職歴に書いてください。

逆に転職を沢山した方は「選別」をしてみてください。もう気持ち的には断捨離をする感じで、自分の職歴で「長く務めた」「この仕事は自分でも頑張った」「この職種は楽しかった」選ぶ基準はそんなところで良いんです。
た・だ・し!上で書いたように断捨離ですので3~4社に絞ってください。
だって履歴書を確認して面接どうですか?というのは企業さん側です。もちろんAIじゃありませんので人間がやります。そんなところに5社や多くて10社も転職経験しました!!!こんな経験があります!!!全部見てください!!!!となったらどう思います?
私なら「目が死ぬ…眼精疲労が天元突破する…」となるかもしれません。
それなら自分が胸張って厳選した経歴を書いて出した方が自信にも繋がりますし、自分のやっていたことを振り返ることができるので自己分析にも繋がります。
なによりも、ここで履歴書で一番大切な「志望動機の種」が手に入れることができます!!

さて、「志望動機の種」という私特有のワード。いわゆる造語が出てきたところで今回の記事は〆させていただきます。
あまり長すぎる記事は読んでいて疲れちゃいますからね。
それでは皆様!ここまで読んでいただきありがとうございます!!!
次回も読んでいただけると幸いです。