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志望動機の種(職歴の種編)
こんばんわ、お久しぶりです。しめじの気持ちです!!
ちょっと前回投稿した記事と間が空きましたが無事に書きました!!
さて、前振りはこのあたりとしまして、前回の続きである『志望動機の種』をどうするのかをご説明させていただきます。
まず前回の『志望動機の種』では、【自分の自信を持って伝えられる職歴】についての下準備をしましたね。
今回はそれをどうするか、どう活用するのかをご説明させていただきます。
この【職歴の種】をどうするかは、中の文章に変身させます。
その中の文章をどうするかは【職歴の種】の中で一番自分の自慢できる・強みの根拠を説明できる職業を1つ、ピックアップします。
例題として私はスーパーのレジ業を約7年ほど携わっていました。
この年数と経験は私の中でも強みであり、その根拠を説明できる職歴でした。
私はそれをピックアップして、経験を深堀していきました。
職歴の経験で何を大切にしていたのか・何を意識して仕事していたのかを、箇条書きでも良いのでまずは書き出してみましょう。
私の場合は【丁寧に】【コツコツ作業する】事を意識して仕事していたので、そこを強調しました。
では、そのとっかかりの切っ掛けはなんだ?に突き当たると思います。
私の場合は、最初の頃はそれはそれは…ひどい状態でした…。
初めての金銭を取り扱う事のプレッシャーに負けて間違う日々でした。
その際はもう自分が情けなくて情けなくて、なによりも私を採用してくださったエリアマネージャー(当時の上司)に申し訳なくて、私は、恥も外見も何もかも捨て去りどうすればいいかを上司に聞きました。さらに昼のパートの方にも頭を下げてどうすればいいかをご指導して頂きました。
もう当時は【必死】という言葉が似合うほどに必死に仕事を覚えていました。
その結果が、約3か月連続で金銭のズレが無い状態にする事ができました。
まさしく驚きのビフォーアフターです。だって誤差1万円から0円にする事が出来たんですよ!?
今でも教えていただいた皆々様には感謝していますし、尊敬しています。
まぁ、脱線はここまでにしましてご説明の続きといたしましょう。
そんなエピソードがありましたが、この深堀したものをさらにギュッ!と短くして文章にしたためます。
強調したいワードである【丁寧にコツコツ作業する】を主軸としてそこに根拠となる、膨大なエピソードをある程度そぎ落とします。
私の場合は【指導して頂いた】【教わったことを意識した】【自分の中で自分の中で確かな技術として昇華した】をピックアップし、その結果どうなったを書きました。
例題として私が実際に使用した文章を書き出しますと、
【私の強みは、丁寧にコツコツと作業をする事です。前職のスーパーでは教わったやり方を意識し、自分の中で確かな技術として習得し結果、3か月間金銭のズレが無く作業することができました。】
こうなりました。
これが中の文章のできあがりです!!
私はこの文章を基軸に応募する企業に対してちょっとした言い回しを変えたり、様々な味付けをして送りました。
さて、かなり長くなってしまいましたが、今回はこれで〆させていただこうと思います。
ここまでこの記事をお読みくださりありがとうございます。
もし不明な点がありましたら、コメントで質問にお答えできたらと思います。