ミュンヘンでワーキングホリデービザを現地申請するには【ドイツ】 (2023年度版)
ミュンヘンでワーキングホリデービザをサクっと現地申請してもらうための記事です。なるべく無駄を省いて書きました。誰かに届くことを願います。
申請前に、住民登録は必須!
1.取得条件
申請時年齢:18〜30歳(申請時点で31歳であること。詳しくはこちらのサイトを参照:https://onl.la/yQ8JW3P)
日本国籍を有していること
親族が同行しないこと
2.申請場所
ミュンヘン市行政管理局外国人課(通称KVR)
住所:Ruppertstraße 19, 80337 München
※
(早朝に予約なしで行っても無理です)
3.必要書類
申請書
※URL:https://stadt.muenchen.de/dam/jcr:c38c3e57-d9ed-4917-b2b5-229f7f008e4c/antragaufenthaltstitel.pdf
※一番上の選択項目は:Aufenthaltserlaubnisと選択
※目的欄は『□Working Holiday』を自ら作ってチェックパスポート
証明写真(横35mm×縦45mmの正面写真)
帰りの航空券証明書
ドイツでの全滞在期間有効な旅行者用医療保険 ※歯科歯科治療適用&女性は妊娠時にも適用される保険であること! ※Stepin保険エコノミープラスは大丈夫(日本の保険は高いのと上記条件に適用していない可能性あり)
生活費支払い能力の証明
※過去3ヶ月分の通帳コピー
※帰りの航空券がある場合は2,000€以上必要
※銀行開設ならN 26がおすすめ!
4.予約方法
予約手順
KVR予約サイト内で「Working Holiday」と検索
Aufenthaltserlaubnis(滞在許可)をクリック
スクロールし、『Kontaktkformular』をクリック (https://onl.la/z2mKtKs)
「Starten」、「Ohne Anmeldung fortsetzen」と進む
選択項目が出てくるので、
Bitte Zutreffendes auswählen: ”Ich habe eine Frage.”
ind Sie in München gemeldet?: ”Ja”
Werden Sie vertreten (anwaltlich, Relocation oder gesetzliche Betreuung)?: ”Ja”
Kategorie: ”Erteilung oder Verlängerung eins Aufenthaltstitels”
Art des Aufenthalts: ”Aufenthalt zur Erwerbstätigkeit/ Arbeit”
Thema: ”Ich bin keine Fachkraft”
Betreff: ”Beschäftigung ohne Studium”
必要書類を添付し、「ワーホリ申請をしたい」という旨のメッセージをドイツ語で書き、送信する ※送信後、メールが来る(1回目は自動メールで、数週間後に担当者から予約メールがくるという流れ) ※ワーホリビザは後回しにされる傾向にあるらしい。メッセージが「観光ビザが切れるから早く取りたい!」という内容だと返信が早く来るかも
※観光期間が過ぎてても、それまでに申請していたら大丈夫
最後に
住民登録はドイツ語話せなくても、英語少ししか話せなくても割と簡単に取れます。一回目ダメでも再度挑戦できるので、堂々と必要書類を持っていき、ごり押す勢いで臨みましょう。
仮ビザも同じです。書類持っていき、ゴリ押しです。メールで書類を送れと言われて送っても、返信はきませんでした。つまりゴリ押すしかないんです。
仮ビザ予約方法
URL:https://stadt.muenchen.de/terminvereinbarung_/terminvereinbarung_abh.html?cts=10339026)
※開館時間の15分前から10間の間に枠が空く。その間に何度か入って試してみる。
※開館時間:月水金が7:30〜、木火が8:30〜