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しゃべりが上手くなるコツと努力!
教師である以上
喋りを鍛えること。これは今も意識してるし、自分もまだまだ全然ですが、
喋りって、上手い人と下手な人。確実にいます。
自分が思う喋りが上手いことの核となるところ、伝えます。
喋り、トークとは!?
よく、トークが上手くなりたいとか。言いますが
まず、
喋りとは何か?
自分の生活で使う喋りとは、何か!?
この定義を考えてください。
喋りと言っても、いろいろあります。
人に発表する。プレゼンする
説明する。わかりやすく話す。翻訳する
雑談する。
道を教える
冗談を言ったり、おもしろいことを思いついたりしたら言う。
人に質問する。など
整理できないですが、
ザッと挙げれば、きりがない。
この世には、
いろんな喋りがあって。
どの喋りにも、使う筋肉やコツは違う。ギアが違う。
それぞれに、特徴があって。
だから、自分の職場や、生活で何を使うのか、
そして、何が上手くなりたいのか!
それを決めてください。
全部は説明しきれませんが、
少しずつ、それぞれの喋りついて、解析していきますっ
喋りの分析1〜発表プレゼン系について〜
短くわかりやすい言葉を使う
会社で、発表する。
大学で、パワポで作って発表する!
これは、発表者から
聴衆への一方向のコミュニケーションです。
つまり、しゃべりっぱなし。
その状況では、
聞いてる側は、飽きてきます。
だから。短い言葉で!
そして、伝わりやすい
誤解の産まない言葉、ワードを選びましょう。
発表する自分のセリフを
文字起こしする。
頭で思い描いて、シュミレーションする!
これ、大切です。
聞いてる側に、変化を与える。心を揺さぶる。
発表系は、雑談のような双方向でないので、やっぱり聞いてて、つまんなくなります。
だからこそ!
言葉の出し方、発表のしかた
それで、相手を飽きさせない工夫が大事
声の強弱
間をとったり、間髪入れず話したり。
パワポの発表ならば、
アニメーションや、動きもしっかり入れる。
常に、聴衆、客は
変化を求めます!
聞く価値があるか?
それを叶えるために、
具体的なデータや、意外性のあるグラフや結果を出すことで、相手を惹きつけてください!
小学校の授業でも、
子どもたちを、冒頭から惹きつけるために、
実際に、映像教材や、実際のモノや道具を教室にもってきて、子どもたちの目を、まず惹きつけます!
相手を、
え!!!とか
へぇー!!!とか
すごい!!とか
喜怒哀楽
に誘い込むしかけをしましょう!
ロゴス、パトス、エトスについて。
今からもう10年くらい前に、
プレゼンの極意を、
NHKでしていました。
ガーレイノルズ氏が、ビジネスパーソン相手に指南していましたが、未だに、そのVTRは、自分のなかで大切なものです。
上記URLや、その他いろんな書籍でも、
ガーレイノルズ氏のプレゼンの極意が載ってますので、ぜひ参照を!
特に僕が印象的だったのは、
ロゴス、パトス、エトス。
この3つの要素が、プレゼンに大切。
ロゴス
人に発表するときは、論理的に
パトス
情熱、感情を込めないと
人に伝わらない
エトス
その人の人柄
この人の言うことだから、耳を傾ける
その人が好きだから聞く。など
人柄が寄せるチカラ。
この3要素!
ほんとに、すべてに、おいて大切!
ぜひ、みなさんが
プレゼンするとき、
意識をしてください
何を言いたいか、ゴールを先に言う。今日の話す流れを事前に伝える
これは、もう基本じゃないかなーと。
先に予定や、伝えたいことのゴールを言うと
相手は安心して、聞けます。
聞くって案外大変です!
どんな話なのかなー?と、予測したり
自分の知ってる話と、関係させて聞いたり
これは、何のジャンルの話かなー?と
話を聞きながら、整理整頓したり。
だから、少しでも、その支援をすることで、
聞く側も安心して、聞きます。わかりやすくなります。
今日のまとめ
以上が、プレゼンのときのコツ
プレゼンだけでも、まだぜんっぜん足りない
それくらい
沢山のコツや工夫があるということです。
近日、喋りについて、
第二弾やります。