
干し芋を干して子宮頸がん検診へ
ダイエット食にも良いらしい干し芋。
お菓子を食べるより、お芋!
業務スーパーでサツマイモが安かった(3本198円)ので、作ってみることに。2袋購入。
干し網(3段)は故郷福岡県・糸島の釣具屋さんで購入したものです。
昨日の夕方、干し網にセット。
朝までは部屋干し。
運よく今日は気温10度で暖かく、日も差しています。
干し芋日和です。
そして、本日のメインイベントは子宮頸がん検診。
私は親戚筋のおば様方にガンが多いので、
婦人科の先生からは推奨される2年に1回ではなく、
1年に1回は受けるようにと言われています。
乳がん、大腸がん(潜血)検診も1年に1回は受けなさいと言われました。
関係なさそうな大腸がんも、子宮頸がん・乳がんと関連しているそうで、
ぜひ受けた方が良いそう。
また、年齢を重ねると(ただいま51歳)、子宮頸がんでも浅いところでは細胞に出てこないらしく、割と奥の細胞を取るべきだそうです。
ですので、本日は細胞を取る棒みたいなものも、先が尖っているものを使ったそうです。痛かったです。
先生が看護師さんに「先が尖ったほう、ちょうだい。」と言ったときの恐怖たるや・・・
看護師さんに足をすりすりされながら、耐えました。
この看護師さんの足をすりすり、少し痛みが紛らわされるのでいい感じでした。ありがとうございます。
こういう気遣いがありがたいです。
また先生が、
「カンパネラさんは、市の集団検診は行かない方がいいかもね。集団検診はアルバイトの医者が適当に浅いところの細胞を取る場合もあるから。もっとしっかり取っていれば早期にガンが見つかった患者さんもいるから。」と。
それを聞いて、痛かろうが尖った棒でつつかれようが、引き続きしっかりこの先生に診てもらおうと心に決めました。
でも、先生、高齢なんだよなあ・・・
いなくなったらどうしようかと怯えています。
この先生、
「ごめんね。」
「痛かったね。」
とねぎらいの言葉をいつもかけてくれます。
それに比べ、大〇大学医学部産婦人科の女医は、ズバッと入れて、痛がったら「お尻下げてください。」と冷たく言い放つタイプでしたのでね。
もう、二度と診てもらいたくないですね。そういうタイプの医者には。
思いやりがあり、腕さえ確かならば、男性の婦人科のお医者さんでも大歓迎です。
私は女医にはこだわりません。
本日は年度末が近いからか、市の助成でがん検診に来てる方が多いと思われ、なんと3時間待ちでした。恐るべし年度末。
待ち疲れ、検診の緊張・痛みと空腹で、病院帰りは生まれたての小鹿のような足取りで帰りました。プルプル・・・。
とりあえず、自分、お疲れ。
いいなと思ったら応援しよう!
