日本人は宗教との親和性があります(^_-)-☆
こんにちは(^^)/
よく日本人の多くは無宗教ですと自己紹介される方が多いですが、私は自分を自己紹介する時は複雑です。家の宗旨が浄土宗で私だけキリスト教に改宗したからです。
日本人の宗教は大雑把に神道と仏教とキリスト教とに分けることが出来ると思います。たまにイスラム教に改宗したという方もいらっしゃいます。
日本人の宗籍は二重三重に宗籍がある方も多いです。
無宗教です。と紹介されるのは宗教に関心が無い方か、家の宗教をご存じない方か、無神論者で宗教に対して否定的な方に分かれると思います。
そもそもトルコ共和国はイスラム教とユダヤ教とキリスト教の三宗派が混在し共存していて互いに尊重し合っています。
日本人は産まれたらお宮参り、七五三、お墓参りに仏教、初詣に神社、結婚式はキリスト教、亡くなったら家の仏教のお墓というパターンが多いと思います。
日本人は宗教に対して寛容であり尊重しているが故にどっちつかずなのが日本人ではないかと思います。
もっぱら最近では結婚式は宗教問わづ人前結婚という新郎新婦の知り合いが証人となる人前結婚というのもあるそうです。
そして日本国が日本国である所以は天皇陛下の存在が大きいと思います。
私は人間天皇陛下が好きです。今上天皇陛下が好きです。私は昭和生まれなので昭和天皇も尊敬しています。上皇ご夫妻も尊敬しています。
現代でエンペラーという敬称で呼ばれるのは天皇陛下だけです。他国のキングという敬称よりかエンペラー「皇帝」の方が格上だからです。
皇歴2600年って世界中で一番長い皇帝です。ローマ法王でさえ2000年です。
おそらく天皇家や皇族方が途絶えたら日本国の名誉も尊厳も失われると思います。
聖徳太子の十七条憲法の「和をもって尊しとなす」の精神は未だに日本人が大切にしている精神文化だからです。
拙い記事ですが最後まで読んで下さりありがとうございます(#^^#)