Life in Manhattan始まる
8ヶ月ぶりの投稿になる。
我ながら、noteを初めてすぐに8ヶ月も空いてしまった私の投稿を楽しみにしてくださっている読者の方がいるとは思えないので、お待たせしましたとかすみませんでした、という言葉もここに書くのは相応しくないように思える。
なので、本投稿では、幼児教育はお休みし、淡々となぜ8ヶ月も開いたかということを今回の投稿で書けたらと思う(次回は幼児教育について書く予定)。
題名にある通り、この春マンハッタンへ引っ越した。
ちょうど8ヶ月前の1月に夫に内示が下り、そこから怒涛の準備が始まったのである。
コロナ後、そして脅威の物価高&不動産賃料の高騰の中での駐在準備から渡米、そして幼児がいる環境でのNY住居エリア&住まい選び&学校選びは記憶が飛ぶくらいの多忙を極めた。
正式に駐在が発表になったのは2月末。それまでもなんとなく上記のことを調べ始めていたにも関わらず、いざ本格的に始めるとなると、もうやることだらけ。
しかも夫はアメリカで仕事をするためのかなり難しい試験を3回受けて合格しなければならないとのこと。
夫は仕事から帰宅すると深夜まで勉強、週末も勉強、いつだって勉強の生活が始まり、4月の初めには渡米しなければならないことも決まった(3月には1週間以上の海外出張を挟んで)。
ポストコロナの今、駐在で海外へ子連れ引っ越される方も多いと思う。
参考になるかはわからないけれど、息子のスクール選びなど私が知りたいけれど情報にリーチすることが難しかったことなど、また改めてポストしようと思う。
この投稿も息子のアフタースクールプログラム(トランペットクラス。マンハッタンらしい!と感動してしまった)に預けている間、アッパーウエストのカフェで書いている。
去年noteを始めた時には、まさかマンハッタンで書き続ける日が来るとは露にも思わず。
人生って色々あるな。
最後になるが、息子の幼児教育について書いてきたこのnote。
これまでの積み重ねのおかげで、息子は日本で生まれ、純日本人家庭で育ち、日本の幼稚園に行っていたにもかかわらず、現地校で英語補習クラスは免除され、勉強の成績表はオール最高点を取ってきた。
そして、NYで人生を謳歌している姿を見るにつけ、この一年半、毎日続けてきた勉強習慣を諦めずに本当に良かった!と心底思う。
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