ふと思った。 何も東京にいなくてもいいんじゃないか、 ずっと思っていたことだ。 なんだかんだハードではあるが、今は若くて手に職はあるわけで、ぽーんと大阪あたりに飛び立てば1人でやっていけるんじゃないかと思う 東京に住むには、高い家賃をずっと払っていかなければならない。きっつーい。! 住んでる人も特別フレンドリーなわけでなく、友達もなかなか出来ないし。。。 それなら物価が安い?大阪あたりに住んで、 気軽な飲み友でも作りたい笑 ある程度お金を貯めて、 気ままに一年ぐらいア
前にも話したことだけど、 生まれてから、ずっと朝起きることが苦痛で仕方がなかった。 こんなにも起きることが嫌いなのに、 なんだかんだで長く学生時代を過ごし、 遅刻もせずに学校へ行っていたことを讃えたい。 そもそも何で嫌いなのか、 起きて行ったところで変わらない日常笑 寝ることが幸せ。 なぜわざわざ起きて行動しないといけないのかという反抗心。 その他諸々である笑 インドアの私にとって、 起きて支度をして家を出るだけで一苦労。 それだけで疲れてしまうのだ。 ただ最近、9時
二人はデートを繰り返し、二人の距離は少しずつ縮まっていた。会う度に、彼のことをよく知れたような気がしていた。でも蓋を開けて見てみたらそれは私だけの片思いだったらしい。 「あなた、こんなに素敵なのに一人で仕事して、一人でご飯食べて、一人でいるの勿体無いよ。そんな風にあなたのこと好きって言えるの私だけだよ。」 自信のかけらも無いあなたと、 あなたを好きな自信しかない私。 好きなタイプは?と聞くと、 彼は強引で、気の強い彼女が好きらしい。 私は言われた。君は優しくて、相手に
休日14時に待ち合わせして、原宿でパンケーキを食べる。その後レンタカーを借りて夜中までドライブをした。 キラキラと輝く時間は来ては去り、来ては去りを繰り返し、やがて無になってリセットされる。 私は今こんなにも幸せで、騙されてるのかなと思っていたけれど、やっぱり騙されていたようだ。 一緒に過ごした夢のような時間は、いつの間にか本当の夢になってしまった。
世の中には沢山の価値観があって、 みんなそれぞれ譲れない価値観を持って生きている。私で言えば、何かに縛られてぎゅうぎゅうに生きることは無理だ。 家でずっとゴロゴロしているのが1番好きだし、外へ出かけるのはたまにでいい。 動画を見たり、昼はラーメンでも食べに行って帰って来てまたゴロゴロする 何かに頑張ることに憧れたこともあるけれど、そういうエネルギーはいつの間にか消えていった 人間関係だって、 本当は縛ってはいけない気がする あなたが必要だと告白することは大切だけど、
私は相変わらず毎日仕事へ行き、平凡な日々を過ごしていた。 唯一変わったことは、彼に出会えたこと。 向かい合って一緒に食べる食事は、特別に美味しく感じる。 彼だって笑顔が可愛くて、いつもどこか微笑んでる。 付き合いはじめの頃。 彼は確かに落ち込んでいた。 それでも、何かしてあげたくてかっこいいと言い続けた。 「タイプなの」 と私が伝えると、「どこが?」と驚いた顔をしたので「うん、全部」と私ははっきりと答えた。 「タイプなんて言われたことないよ」 「そうなの?でも
友達に僕の彼女を好きと言われ、1年半が経った。 僕と別れたあと、二人は付き合い、今も関係は続いているらしい。 僕は変わらず毎日仕事へ行き、平凡な日々を過ごしている。 変わったことは、配属が人事課から地域課に移動になったこと。イベント業務がメインとなり、土日出勤も増えた。 それともう一つ。 向かい側に座って一緒にご飯を食べている彼女。笑顔が可愛くて、いつもどこか微笑んでる。 付き合いはじめの頃。 僕は落ち込んでいたし、自信もなかったけれど、いつも明るい彼女が勇気付けてく
10月の空。 空は曇っていて、月が見え隠れしている 見えては隠れをずっと繰り返している。 ずっと仲の良い親友だと思っていた。 彼に僕の彼女を好きだと言われた時、人のものは勝手に取ってはいけないと子どもの時に言われたことを思い出した。 僕は僕なりに彼女を大切にしていたし、 なんでこんな仕打ち受けなくちゃいけないんだろう 一目惚れして、仲良くなって、何となくでも一緒にいた時間を返してほしい 1人家でぼんやりする 悔しくて、少しずつ誰かを憎む気持ちも無くなっていく 僕は
わたしは決めたのだ、そう、汚い靴は履かないと。 おしゃれは足元からというが、 清潔感は足元からだなと思った どんなに綺麗な服を着ていても、 靴がクタクタであればなんだかテンションが下がっていた。 これからは靴にはある程度のお金をかけて、 古くなったら定期的に交換して気持ち良くお出かけしよう🐿️
世の中には色んな休みがあって、 その中でも好きな休み、それは大晦日である。 うちの実家は、 年末年始どこにも行かない家だった 年越しディズニーや、初日の出を見に行ったり、参拝に行ったり、親戚の家に集まったり如何様にも外出をすることが出来るはずなのに、誰もどこかへ行きたいとも言わず、皆でただテレビを見て淡々と過ごしていた。 母は、1/1の深夜0時になると、 明けたねー、明けましておめでとうと声をかけてくれた。 無事に年が明けた後は、冬休みは宿題も少なく、ひたすらゴロゴロ
さよならって言ったはずなのに、 さようならが出来ていない もっとちゃんと声に出して、 大きな声で、何度も繰り返し言えば良かったのかな。 ありがとう、さようならって。 僕が口に出せば、実感が湧くようで嫌だったんだ。 もう少しだけ、ずっと一緒に、同じ街で同じ時間を過ごしたかった。 新しい靴や、服を買い、アパートも決めた。 新生活の準備は整っている。 希望や期待に溢れている。 なのになのに、寂しい 別れはそんなもんだと言い聞かせる 気分転換に音楽を聴けば、思い出が蘇って涙
毎年暑い夏が続いていて、今年も異常な暑さであったのに、その後、秋、冬、春と季節を巡るとなぜか人は夏の暑さを忘れてしまう めっちゃ暑かったよね! と皆感想を言うが、 何度で? どんな風に? いつまで?と言った細かなことは記憶喪失かのように抜け落ちている そして、また地獄のような暑さを体感する頃には、「昨年より確実に暑いわ!」とか訳の分からないことを言っている そこで、来年の私へ伝言を残しておこう 今年の夏は暑かったよ、一日中クーラーはつけっぱなし。外に出るのは危険な暑
いつものことだが、ろくな飯を食べていない コンビニおにぎり、うどん、パン、冷凍食品を食べているが、特に美味しいと思って食べてるわけではない! 園児のお弁当を見ていると、あー野菜炒め食べてる食べたいーと思うし、 人の作ってくれたごはんが恋しくなる… どうにかしなければとは思っているが、 これと言った解決策もなく、 考えると疲れるので考えないようにしている笑 とにかく、食に対するこだわり興味が薄すぎるのだ 唯一、高揚感を味わえるメニューは、お寿司うどん、ラーメンくらい
休日の夜。まだ都内の夜はジメジメしていて、暑い。 職場の同い年の方と、二人でご飯を食べに行った、二人とも今年25才。若者でもない、大人になった 「私別に職場でなんと思われてもいいと思ってるし、やる事ないから仕事行ってるんですよ。 ほんとに死にたいとかじゃなくて、生きることにこだわりとか執着も薄いと思う笑」 と、わたしがいつもの通り唐突に訳のわからないことを言うと 「暇つぶしにしては、この仕事やる事多すぎますよ笑 それに、ほんとに死にたいとかじゃなくて、その感覚分かります
職場に実習生が来ていて、 若ーい、かわいいアイドルみたい 何歳ですか?と聞くと、 ハタチですと返ってきますが、 あれ?わたしだって、この前まで学生で、実習生であった。そう、あれは、たった3年前のこと。3年前の私は実習生で、右も左も分かりませんが、何卒ご指導よろしくねとぺこりぺこりと頭を下げていたのに、たった三年の間、わたしは実習、就活、都内へ引っ越し、就職、そして転職あらゆる事を1人で経験しすぎた故に、ひよっ子だったのに、いつの間にか肝が座った鶏になっていた!なんだか、そ
ここ数週間風邪が良くなってはぶり返し、咳が出続けております… 大人になってから咳き込む風邪はあまり引いたことなく、週末くらい遊びに行きたいのにこの咳じゃ周りに迷惑!とのことで、 とにかく咳をして耐える。 ああ咳ってこんなに辛いのか、今まで電車とかで咳してる人をもっと労わらないとだったかなとか、仕事休みたいけど、休んだらお金もないしなとか、いつか治るであろう咳と戦っている 私の人生こんなはずじゃなかったと自信をなくしたり、今まで頑張ってきたことを振り返って何だか虚しくなっ